あらすじ
官位十二階や十七条憲法制定、また遣隋使派遣の目的は、日本を新しい統一国家にするためだった。大化の改新のすぐれた布石者である太子。その行動の的確さ、見とおしの鋭さを歴史小説の大家・海音寺潮五郎が描ききる。
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脱線が多い
海音寺潮五郎さんの小説は初めて読みましたが
伝説ではこうなってるが とか 筆者はこう思う。
というくだりが所々あり
物語が中断することが多くて
最後まで一気に読む気になれませんでした。
好きな人は好きなんだろうと思います。