【感想・ネタバレ】ASEAN連合艦隊 南シナ海傭兵艦出撃!のレビュー

あらすじ

2013年、日本政府は、米大統領とある密約を結んだ。膨張政策を加速する中国を抑えるため、アジア地域の包囲網政策であった。それは日米が共同でロシア、ASEAN諸国、インド、EUを取り込む形で、経済と軍事の両面で習体制を抑え込むプランである。

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Posted by ブクログ

日本政府が(米政府もかませて)退役護衛艦を中国と南沙で対峙しているASEANに『貸与』して・・・という話なのだが読み切りでは無くて次巻に続くで終わっていたのは意外だった。あと、前提として尖閣で日中が衝突した前提になっているのだが、それはどの本だ?(そして、高貫氏の現代物なので、情勢分析からありえる/ありえそうな未来を小説に落とし込んだいつもの感じである

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2018年10月14日

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