【感想・ネタバレ】冷蔵庫婆の怪談のレビュー

あらすじ

地方に住む小学生の間でかつて流行していた“冷蔵庫婆(れいぞうこばばあ)”の怪談。それを模倣したような、連続児童殺害事件が発生する。被害者たちの遺体は異様な状態で冷蔵庫の中に遺棄されていた。民俗学のフィールドワークの手法を用いて怪談を執筆する作家・呻木叫子(うめききょうこ)は警察から捜査協力を要請されるが……表題作のほか、大足様(おおあしさま)と呼ばれる神の祟りで、娘が二十五歳になると必ず自殺してしまう蘆野(あしの)家のおぞましい秘密に迫る「蘆野家の怪談」など、四編の本格ミステリ×怪異譚を収録する。/【目次】ハザコ男の怪談/蘆野家の怪談/冷蔵庫婆の怪談/満月館の怪談

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Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かったー!現実と物語の境目が分からなくなる絶妙なラインでのルポに起こる事件。やっぱり面白い。ただこのシリーズならではの「バラバラだった出来事が終盤で一気に繋がっていく」感じはあまり伝わってこなくて、その点だけちょっと寂しい。冷蔵庫婆の正体は結局あの人だったわけだけど、冷蔵庫婆と大足様は結局関係ない……ってことなんだよね?そのあたりの部分も綺麗に回収されると思っていたので。でも読みやすいし面白いし、楽しかったです。

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2026年02月10日

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