あらすじ
地方に住む小学生の間でかつて流行していた“冷蔵庫婆(れいぞうこばばあ)”の怪談。それを模倣したような、連続児童殺害事件が発生する。被害者たちの遺体は異様な状態で冷蔵庫の中に遺棄されていた。民俗学のフィールドワークの手法を用いて怪談を執筆する作家・呻木叫子(うめききょうこ)は警察から捜査協力を要請されるが……表題作のほか、大足様(おおあしさま)と呼ばれる神の祟りで、娘が二十五歳になると必ず自殺してしまう蘆野(あしの)家のおぞましい秘密に迫る「蘆野家の怪談」など、四編の本格ミステリ×怪異譚を収録する。/【目次】ハザコ男の怪談/蘆野家の怪談/冷蔵庫婆の怪談/満月館の怪談
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Posted by ブクログ
呻木叫子の第4弾
後、数十ページくらいしか無いよ?
まで、有耶無耶な事柄が多くてヤキモキしたけど
ちゃんと、叫子がサラッと解決してくれたので、ヤキモキさせる所までもが計算通りなの…?そうなの?
( 'ω')クッ!
ギャラファンメンバーは、もうこのシリーズの1つとなっていると思ったところのエンディングとなり…
どうなるの、どうなっちゃうの!
( 'ω')クッ!
早く続きが読みた〜い!
( 'ω')クッ!
Posted by ブクログ
アイドルの淵脇飛鳥は呻木叫子を誘い、UMAハザコ男(オオサンショウウオ男)について話を聞きに行くことにした。数日後、話を聞いた人物が首なし遺体となって発見され…『ハザコ男の怪談』。
蘆野蛍は、娘が25歳で死ぬという蘆野家の呪いについて調べ続けている。准教授の瀬島囁に呻木叫子を紹介してもらい…『蘆野家の怪談』。
幻のミイラのロケに赴いた淵脇飛鳥は、冷蔵庫の中で屍体が見つかった事件から小学生の間で冷蔵庫婆という怪談が流行っていることを知る…『冷蔵庫婆の怪談』。
蘆野蛍は友人の別荘に調査が入ると聞かされ、泊まりに行くことに。翌朝、友人の兄が頭部を切られた遺体となって発見されてしまう…『満月館の怪談』。
呻木叫子シリーズ新作。
呻木叫子生きてた!前回は時系列よくわからなかったから一作目より前なのか?とも思ったけど、今回は数年行方不明だったと記載があったので確実に最新。
1話目で提示された冷蔵庫に詰め込まれた小学生の遺体、そこから始まる冷蔵庫婆に関する話が少しずつ広がり、4話目で真相が明かされる。なんとも言えない結末が悲しい。
Posted by ブクログ
【収録作品】
ハザコ男の怪談
蘆野家の怪談
冷蔵庫婆の怪談
満月館の怪談
民俗学のフィールドワークの手法を用いて怪談を執筆する作家・呻木叫子が関わる四編のミステリ×ホラーを収録。
解き明かせたとしても、みんなは救えないのがホラー。理不尽な選択が突きつけられる。