【感想・ネタバレ】ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃のレビュー

あらすじ

あなたを愛した罰でしょうか――。かつて神に嫁した王妃の伝説が残り、繁栄を極める王国ハヤディール。類稀なる「力」を宿す巫女エスタと騎士団長レルファンは、許されぬと知りながら惹かれ合っていた。しかし、エスタが新たに神に嫁す神妃に選ばれたことから、互いに身を引いた。迎えた神妃祭の最中、エスタは何者かに攫われてしまう。一方王宮では、第一王女が毒殺され……。著者の原点にして新境地のファンタジー。文庫書き下ろし。

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Posted by ブクログ

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序盤、神に選ばれし巫女と騎士団団長の結ばれない悲恋から始まり、うわ、ちょっと苦手な恋愛系か…と敬遠しつつだったが、巫女エスタが攫われてから面白くなってきた。
巫女が攫われた後とその前(エスタとレルファンの出会いから始まる)と、時系列が交互に書かれており、エスタとレルファンが惹かれあっていく辺りはだいぶむず痒かったが…。

巫女が攫われた後の話は、侍女毒殺事件だったり、皇族暗殺事件だったりとかなり物騒だが、果たして何者がどのような目的で起こした事件なのか。今のところ私にはさっぱり分からない。
レルファンを慕う従者リルとエスタの共通点である「超回復力(勝手に命名)」が、今後どう影響してくるのかも楽しみだ。というか、そこが物語の肝なんだろうな。

ちなみに表題の「戀記」って何?と思い、調べたら著者の造語で「恋物語」のようなものらしく、やっぱりちょっと苦手意識。

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2026年03月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

下巻までの内容を含むしネタバレもあります。

神の妃と騎士団長の禁断の恋と、攫われた神妃を探し求めるパートが交互に出てくるので、神妃を探し求める騎士団長の焦燥が胸に迫ります。国を揺るがす謀略や神妃の秘密など恋愛以外も要素がいっぱい、読み応え十分でした。その分駆け足な感もあり、ちょっと軽くなってラノベっぽさもある。だからこそラストは私はこうじゃない方がよかった…ラノベ感あるからこそハピエンでいいじゃん…!

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2026年04月05日

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