【感想・ネタバレ】一神教の誕生 ユダヤ教からキリスト教へのレビュー

あらすじ

一神教は人間の「罪」の意識から生まれた! 複数の神を信じていたユダヤ人が、一神教に変わった理由、ユダヤ教から派生したキリスト教が世界宗教に広がった理由を探りながら、人間と神との関係を問い直す。(講談社現代新書)

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加藤隆先生らしい書

 全体をざっくり読んでもユダヤ教やキリスト教を再確認、再発見できる良書です。聖書に関する入門書というよりは聖書やキリスト教などに触れた人が新たな捉え方をするのにも有用ということです。信奉している神を持つ人にとっては『絶対的でないものを絶対的だ』とすることに対して反感を持つかもしれません。でも何らかの宗教を持った人が自分の立ち位置を再認識するのには効果的な本だと思います。

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2024年01月02日

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