【感想・ネタバレ】檸檬のレビュー

あらすじ

31歳という若さで夭折した著者の残した作品は、昭和文学史上の奇蹟として、声価いよいよ高い。その異常な美しさに魅惑され、買い求めた一顆のレモンを洋書店の書棚に残して立ち去る『檸檬』、人間の苦悩を見つめて凄絶な『冬の日』、生きものの不思議を象徴化する『愛撫』ほか『城のある町にて』『闇の絵巻』など、特異な感覚と内面凝視で青春の不安、焦燥を浄化する作品20編を収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

檸檬しか読んでないが、いつでもどこでも読める分量と、いつものインパクトを与えてくれる。個人の深いところに焦点が当てられ、だれしも一度は考えたことのある、個人的な思惑を代表するようなワンシーンだった。

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2024年05月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この所書店では解説と一緒に「快眠マクラ」が置いてあったり、「魚焼グリルで使える調理パン」や「背筋に当てるだけヨガポール」などが置いてたりする。書店はもう何を扱っていてもいいんじゃないのかと思う。レシピ本の隣に生鮮食品を置いてたっておかしくはない。美味しいパンの紹介本のコーナーにネットで買えるパンチケットを置いてもいい。生き残れ、書店! 本作は書店「丸善」に一個の檸檬を置いて来る男の話。何のために? 読んでみて。

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2026年03月03日

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