あらすじ
“ローゼン”ファーストシリーズ「まいた世界」編! 雪華綺晶により引き裂かれるドールとマスター達。雪華綺晶の真の狙いに気が付いた真紅と翠星石は、nのフィールドへと向かう。ジュンの身を案じた真紅はある決断をするが…!? 衝撃の最終巻!
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懐かしい…。学生時代、ローゼンメイデン大好きで唯一見るアニメがローゼンメイデンだった。うろ覚えだけど、確か担当編集さんが原稿を無くしちゃって、こんな中途半端な終わりなんだよね…。別の出版社で完結することになるけど…当時はめっちゃ困惑したの覚えてる。美しい世界観。改めて読んでも、完成されたストーリーだと思う。
Posted by ブクログ
未レビュー消化。新装版ということで購入。マスターとドールたちが醜さや哀しさなど辛い感情を持ちながらも自分たちの足で乗り越えようとする様子が良い作品。ただ、そんな中メグと水銀燈のコンビだけは後ろを向いたまま歩こうとしている。そんな危うさと2人の儚い絆がこの先どうなるのか気になっています。今シリーズではメグが水銀燈を求め契約を結びますが、新シリーズでは水銀燈がメグを追いかけます。この様相がなんだかすれ違う恋人同士みたいでドキドキしてたまらないんですよ。
しかし、ここで連載止められた読者の気持ち考えると絶望しかねぇな
Posted by ブクログ
知らないことを知ることが出来た。それだけで次に繋がる足掛かりになると思うのです。
ラプラスの魔の言葉が舞台じみているのは深刻さを緩和する為…だと。
また決断の時が巡って扉を開けるか?開けないか?その選択を考える時点で貴方は常に闘い続けている。
Posted by ブクログ
今シリーズ最終話ということで(まだ続くのですが)なかなか読み応えありました。ジュンくんが前向きにヒッキーから飛び出ようと頑張っていますが、今ある、やるべきことをやらなければ、前には進めないのですね。次シリーズ楽しみです。
Posted by ブクログ
急に読みたくなって新装版を一気に購入。
しかしこれは酷い投げっぱなしエンド。
やっと話が面白くなってきたところで……。
これ、作者はマンガ描くのが凄く上手いと思う。絵の細かさ・丁寧さは勿論、デフォルメや画面割りも素敵。キャラ造形は言うまでもなし。すげえすげえ。
ヤンジャン版に手を出すかは今のところ未定。
Posted by ブクログ
シリーズ最終巻でひとまずの締めくくりを迎え、異なる世界戦を舞台に、カタカナ表記の「ローゼンメイデン」シリーズへとつづいていきます。
金糸雀のマスターである草笛みつが桜田家を訪れます。彼女にその才能を見いだされたジュンは、ドールのドレスを作成し、それが高い評価を受けることになります。このことがきっかけとなって外の世界へ踏み出そうとするジュンですが、そんな彼と真紅たちとのあいだに微妙な齟齬が生じます。そのあいだに、真紅は雪華綺晶の手に落ち、そのことに気づいたジュンは彼女を助けるために行動を起こします。
世界線を越えてつづいていく物語のゆくえが気になります。
Posted by ブクログ
ここで終わるとは、続きがあるのを知っている今ならいいけど、リアルタイムで読んでいた人はガッカリしただろうなぁ。とりあえず主要人物が登場したので、これからどう展開し、どうそれぞれのキャラクターが絡んでいくのか楽しみに次を読み進める事にしよう。
Posted by ブクログ
不登校だったジュンは、学校へ行ってみようと思う。
そして、ドール達の戦いは佳境へ。
危機に陥ったドール達を助けるためにジュンもnのフィールドへ。
…というところで終わってしまって、ちょっと消化不良。
何でも出版社と何やらあって終わってしまったらしいですね。
で、ローゼンメイデンとして新たなシリーズへ続いているわけですね。