あらすじ
求める成果を達成するために、
最適なリーダーシップを振るえるようになる!
本書では、リーダーシップ論のさまざまな知識を紹介し、その知識を自分のリーダーシップに活かす方法についてまとめた1冊である。
リーダーシップを振るうと聞くと、効果的なやり方や、リーダーシップスタイルが存在し、それを手本に学び、実践しようとする人も多いだろう。
実際、かつて注目されたカリスマ型リーダーシップを始め、現在もシェアードリーダーシップ、オーセンティックリーダーシップ、サーバントリーダーシップ、エシカルリーダーシップなど、さまざまなリーダーシップスタイルが提示されている。
しかし、上記のようなスタイルを真似て、うまくリーダーシップを発揮できる人はごく一部だ。それは、リーダー本人の資質、置かれた状況、メンバーとの関係性、求める成果によって、効果的なリーダーシップの在り方は異なるからだ。それを考慮せずに、特定のスタイルを真似ても、想定通りに人は動かず、結果もついてこない。
本書は、リーダーシップ研究が専門の神戸大学の鈴木竜太先生が、経営学におけるリーダーシップ論を最新の研究まで踏まえて紹介する。
ただし、その知識をたくわえ、それを「必要な時に取り出して使っていく」ことは目指さない。効果的なリーダーシップを振るうための答えを提供しようとするのではなく、リーダーシップ論の知見を軸に、最善のリーダーシップを考えられるようになることを目指す。
知識の整理だけでなく、その活用にまで踏み込んだ、実践に活かせる理論書となっている。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
定義
リーダーシップとは何をすべきか、どのようにすべきか理解し、他者に同意するように影響を与えるプロセス、目標を共有して努力を促進する こと
構造(定義から導く)
リーダーが示し、フォロワーが行動して、目標を達成する
・リーダーシップはどこにあるか
リーダーの特性、価値観、行動、振る舞い にある
フォロワーとの信頼関係 にある
・成果につながるフォロワーの行動は何か
環境、成長
行動: 誠実さの欠如に怒ることはフォロワーのモチベーションを上げるが能力の欠如に怒ることは下げることとなる
フォロワーの価値観へ投げかける
→ 目標を共有しているか
フォロワーに目標への行動を働きかけているか
任せているか(成長する環境の提供)
成長を後押ししているか