【感想・ネタバレ】地球の放課後(5)のレビュー

あらすじ

残された4人の共通点に気付いた正史。彼らは選ばれし存在なのか? 誰が、なぜ、何の目的で…!?

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ぼちぼち核心に迫っていくのかな

この時間がずっと続けばいいのに。
そう思ってしまうほど、良い日常漫画ですね。
非日常の中にある日常みたいな感じ。

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2020年06月04日

Posted by ブクログ

おお、ヒントが増えてきた。青空教室や物干しなど「ふだん道路でできないこと」の絵面が相変わらず目新しくて面白い。あと空回りし続けるヒロイン達も。フェルマーの定理の証明がn=4どまり(無限降下法?)というのが変にリアルで感心した。

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2013年07月13日

Posted by ブクログ

アップルの謎と共通項と謎の老人。
この漫画から日常系漫画のアンチテーゼみたいなものを感じる。
普通の日常系漫画でもこれくらいの小さい世界でしかないという、ね。

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2012年10月02日

Posted by ブクログ

1~5巻を読み終えて。

「地球の放課後」というタイトルがぴったりの作品。
絵の巧さに毎度ため息をつかされます。

誰もいなくなり(?)風化しつつある地球と、生命に満ちた少年少女たち。
すごく魅力的な世界観だと思います。
主人公やヒロイン二人の恋の行方も気になります。

他の作品も読みましたが、吉富先生は本当に読者を魅せる技術に長けてらっしゃるなぁと思います。

今後の展開に期待。

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2012年07月09日

Posted by ブクログ

全巻読んだので記録する。

ファントムの正体にも一定の説明が終わり、後味の良い幕引きだった。
人物造形には既視感を覚えることも多かったが、オリジナリティを感じさせるあたりはさすがです。

SFになり過ぎず、ラブコメに走り過ぎることもなく、バランスの良い作品でした。最後までまったりとした雰囲気はまさに放課後。

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2013年06月21日

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