【感想・ネタバレ】花売り姫のレビュー

あらすじ

ある理由で高校を退学し、母と二人で田舎に引っ越してきた梓未(あずみ)。母が営む花屋を手伝っていたが、ある時、家の裏に紫陽花や桜、桔梗、牡丹など、咲く季節が違うはずの花々が咲き乱れる不思議な花畑を見つける。花畑の主である女性“ひい”と出会い、仲良くなった梓未は、美しい花と自分が持っていたものを交換してもらうようになるが、次第にひいの態度が変わっていき……。「本当に嫌いなものは何か」「本当に好きなものは何か」「本当に大切なものは何か」を問う、不思議で美しい物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ある理由で高校を退学し、母と二人で田舎に引っ越してきた梓未(あずみ)。母が営む花屋を手伝っていたが、ある時、家の裏に紫陽花や桜、桔梗、牡丹など、咲く季節が違うはずの花々が咲き乱れる不思議な花畑を見つける。花畑の主である女性“ひい”と出会い、仲良くなった梓未は、美しい花と自分が持っていたものを交換してもらうようになるが、次第にひいの態度が変わっていき……。「本当に嫌いなものは何か」「本当に好きなものは何か」「本当に大切なものは何か」を問う、不思議で美しい物語。

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2026年04月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

"ひい"のこと、一度は捨てた子供をえらいあっさりと受け入れるんだなぁと思ったし、梓未と一緒に現世へ戻る結末も意外だった。終盤は結構淡々と進んでいく印象を受けた。逆にそこに至るまでの話の密度が濃いとも言えるけれど。
梓未が自らの意思と選択によって彼氏と関係を持った事をきちんと認めているところが好感を持てる。花畑の方の世界に閉じ込められてからも、ホラゲー主人公さながらの逞しさで良かった。
単行本表紙の絵が綺麗で、藤色の見返しも素敵。持っていて嬉しくなる本。

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2026年06月10日

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