あらすじ
伝説のトップ営業マンとの1カ月で、20代主人公が仕事と人生の本当に大切なことを知る。外資系企業の現役トップセールスでもあり、ベストセラー『かばんはハンカチの上に置きなさい』の著者が初めて書いた、経験に基づいた感動ストーリー。営業や販売、サービスのテクニックや技術、お客様への接し方も身につく一冊。
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Posted by ブクログ
上司に今読むべきだと思うとすすめていただき購入。その後一気読み。
自分の足りない部分が明確にわかりました。
聞くを意識しているだけでは頭に入ってこない物語をこの本で学びました。
気がついたら涙を流しながら読んでいました。
いつも上司が言っていることはこういうことなのかと紐解くこともできました。
仕事上で読んでおきたい1冊です。
読んでいるうちにマーカーを引いた本は初めてでした。
Posted by ブクログ
ビジネス本だけど物語になっていてさらっと読める。
お辞儀をしっかりする、とか駐車場は遠いところに、とかが大事なのではなく相手を思う気持ちが大事なんだよ、ということ
競争ではなく一生懸命やることを楽しむということ
そんな大切なことを思い出させてくれるストーリー。
そういえば営業の仕事に就いて先輩に同行したとき、恋人に接するようにするって聞いたなぁと思い出した。相手に喜んでもらいたいから相手のことを知ろうとする、そして役に立ちたいと思う、聞くことを商品を売るための情報収集にしない、初心に帰って肝に銘じたい。