【感想・ネタバレ】僕は明日もお客さまに会いに行く。のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2024年03月09日

営業会社の入社前研修を終えた後に読んだ
自分の人生で1番と言うほど過酷で辛い思いをしたが一生懸命は楽しいことを学べた
この本には研修で学んだことがそのまま書いてあった
自分の頑張ったことが間違いないことを確認させてくれて自信をくれた1冊である。

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Posted by ブクログ 2023年11月03日

単純な営業のスキルの大切さではなく、お客様との向き合い方の大切さを再認識した。
今の自分が仕事にどれだけ本気になれているか?と問いかけてしまいたくなる一冊。

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Posted by ブクログ 2023年09月10日

営業はスキルも大切ですが、やはり心でやり取りをするものだなと改めて感じることができました。

感謝と愛情。主人公の三井君と同様、日々の業務の中で徐々に薄れていってしまった心構えを、山野井さんに正してもらった気持ちになりました。それだけ感情移入して読みふけてしまいました。

物語調で読みやすいので、営...続きを読む業に限らず人と接する仕事をしている皆さんにオススメしたい1冊です。

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Posted by ブクログ 2023年08月20日

課長さんからの紹介

ビジネス書でありながら、ロジカルな説明ではなく、小説として心に染みるストーリーで展開されているので、面白く読み進めることができ、頭にも心にも印象として残った。

仕事に対する心構えとして、目的を持って本気で仕事に取り組むことを意識するようになった。
商談時、製品紹介をメインにす...続きを読むるのではなく、お客様の考えている課題を聞く事を心掛けるようになった。

大事にしたいことは、商談の機会は商品を売る事が目的として考えるのでななく、お客様に役に立つにはどうしたら良いかという気持ちを第一にもつこと。

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Posted by ブクログ 2023年01月31日

仕事に一生懸命になろうて思えた本だった。
目上の人とのコミュニケーションが上手くできず、
何を聞けば話が続くだろうとか、どんな反応をすれば正解だろうとか、そもそも相手と同じ立ち位置で会話ができないからしたくないとかばかり考えていたけど、
人の話を聞くのには、心が大切で、相手のことを好きになると自然と...続きを読む興味が沸いてくるということに納得した。
また初めて話す人の物語を読むことに自分も挑戦したいと思った。
色々大切!なるほど!と感じるページが多い本だったから何回も読み直したい

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Posted by ブクログ 2023年01月20日

人として成長する上で大事なことを教えてくれる本。
私は現在営業職の仕事はしていないが、人との付き合い方や普段の生活にも当てはまるようなことが多く書かれており、勉強になった。
物語形式なので読みやすく、話もとても感動しました。
この本がきっかけで今までほとんど読書をしてきませんでしたが、読書をする習慣...続きを読むが身についてきました。ありがとうございました。

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Posted by ブクログ 2023年01月11日

お客さんの物語を感じること、日頃から意識していないと難しいことではあるが、この部分を、心からできるか否かで仕事の面白さ中長期的な結果につながって行くと思う

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Posted by ブクログ 2022年11月23日

この本を薦めてくださった上司の想いが伝わりました。
もっと若い頃に読みたかったな〜。あとがきの「本気で仕事をしていますか?」が刺さりました。

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Posted by ブクログ 2022年10月22日

ストーリー仕立てでとても暖かい気持ちになりました!接客業において、大切なことを思い出させてくれる一冊。

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Posted by ブクログ 2022年10月10日

営業のハウツー本のジャンルだが、テクニックではなく心の持ち方を物語調にして描かれていてとても読みやすい。
最近だと、話すことより聞くことの方が大事だとコミュニケーション本で言われているが、その先のお客様へ愛を持って聞くという根本の部分の内容が良かった。

・感謝と愛情
・お客様を好きなる。お客様の物...続きを読む語を聞く。
・仕事に一生懸命に取り組む→楽しむ。
子どもの頃サッカーをしていた時のように。

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Posted by ブクログ 2022年07月30日

・プルデンシャル生命の伝説の営業マンによる教え
・自分も営業経験があるため、すんなりとストーリーに入り込めた
・コミュニケーションの基礎、自分が話しをするよりも相手の話を聞く方が重要。
・営業は自分自身が商品である
・自分がなぜ一番になりたいか、立ち戻って考える。
・その考えを再確認し、本気で一番に...続きを読むなりたいのであれば、不要なプライドは捨てて、一番になるためにライバルでも後輩でも教えを乞うことが重要
・主人公の父親が昔に自分のお客さまに頭を下げていたことが何となく嫌であったことが脳裏に残っている
・そして父親が亡くなり、母親が女手一つで本書の主人公を育ててきたこと、その母親に感謝の気持ちと親孝行をするために、営業2,000人のトップになり、表彰の舞台で母親にお礼を言いたい、というのが本書の主人公の原点。
・自分の原点と、目標を本気で実現させるという意識、相手への感謝をベースにしたコミュニケーションの重要性などが本書のストーリーを通して学べる

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年11月22日

ビジネス本だけど物語になっていてさらっと読める。
お辞儀をしっかりする、とか駐車場は遠いところに、とかが大事なのではなく相手を思う気持ちが大事なんだよ、ということ
競争ではなく一生懸命やることを楽しむということ
そんな大切なことを思い出させてくれるストーリー。

そういえば営業の仕事に就いて先輩に同...続きを読む行したとき、恋人に接するようにするって聞いたなぁと思い出した。相手に喜んでもらいたいから相手のことを知ろうとする、そして役に立ちたいと思う、聞くことを商品を売るための情報収集にしない、初心に帰って肝に銘じたい。

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Posted by ブクログ 2021年09月24日

すでに会社員として仕事を始めて30年を経過した今でも、この本は勉強になりました。私にも確かに仕事に一生懸命な時期があったなと… でも今は本気になってない… もう一度、心を持ち直してやってみたいな!

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Posted by ブクログ 2021年06月16日

お客様に対する関わり方のスタンスを学べる。
営業に関する本ではあるが、働く人すべての人に響く本だと思う。

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Posted by ブクログ 2021年04月29日

You are thinking of selling 100% of the product, even though the customer is not thinking of buying it. Even if such two people talk, they do not mesh...続きを読む.

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年03月27日

新人など若い人に薦める本
登場人物のキャラクター・話の構成がしっかりしていて、かつ嘘臭さがないので、物語としても非常に面白く、一気に読めた。

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Posted by ブクログ 2021年02月06日

営業マンにお勧めの本。

日々、数字に追われているとついつい焦ってしまうが、お客さまを想い・お客さまの物語を感じる事は大変大切だと感じる。

お客さま目線という事を忘れていると感じた際には再読したい。

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Posted by ブクログ 2020年10月22日

まだ営業を経験してないけど営業の仕事がどんなものか知れた。それにただ営業の大事なことが書いてある本というだけではなく物語があり、最後の展開に熱くなった。

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Posted by ブクログ 2020年08月14日

子どもの頃から躾けられていたはずの相手を慮る礼儀は大人になるにつれて、いつのまにか形骸化されたものになっていく場合もある。
その事に気付かず生活しているのは、ある意味自分にとっても周りの人にとっても損な事なのではないかと本を読みながら思うようになった。
気持ちと姿勢を相手にきちんと見せてかかわりを持...続きを読むつことは大切だ。自分から関わりを持つ気持ちを示すことで、自分に興味を持ってもらえるかもしれない。そうなるとこちらとしても、更に相手への興味を持つことができるようになるかもしれない。
相手を思う気持ちを示すことがコミュニケーションなのだと学んだ。

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Posted by ブクログ 2020年06月14日

お客さまに対して「感謝の気持ち」と「愛情」を持つこと。
心でわかっていても、なかなか実践し辛い。
物語だからこそ、色々吸収出来ると思う。
本当に良い本。

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Posted by ブクログ 2020年05月22日

なぜ売れないのか?を他責にするわけではなく、
常に自身の在り方と向き合うことが営業として成長する大きなポイントである。

スキル・テクニックではなく、在り方である。
お客様のストーリーに興味を持つ。来客用の駐車場を使わない。
細かく落とすと様々テクニックに当たるものはあるが、
相手に対する配慮と愛が...続きを読む非常に大切なんだと感じた。

売り手先行で考えてしまうことが多いが、
お客様のことを考えられる余裕と実力をつけるべきと感じさせる一冊。

メンタルが先か、テクニックが先か様々意見があるが、
お客様は常に誰から買うかを選んでいる。そして、わかってくれる人から購入したいと感じていると改めて認識することができた。

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Posted by ブクログ 2020年05月14日

この本はトップセールスマンが普通のセールスマンを成長させるためにどうすればいいか書かれている本ですが、配慮や心遣い、考え方、思いやりなど人間として根本的に大事なことが書かれており、営利関係ではなく、友人や家族関係にも応用していけるような内容でした。

とてもいい本です。

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Posted by ブクログ 2020年02月14日

後輩に読ませてあげたい一冊。
物語調で展開が早い上にセリフが多く、わかりやすい。
社会人7年目になる自分にとっても勉強になる営業の基本が書かれている。

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Posted by ブクログ 2019年12月08日

著者の川田さんはプルデンシャル生命保険株式会社のエグゼクティブ・ライフプランナーとして有名です。

多数の著書を手掛けられ、現在は講演などでも幅広くご活躍されています。


本書は、主に営業の仕事をされている方に向けて書かれています。

ですが、職種によらず、人としてとても大切なことが書かれているの...続きを読むで、ぜひ読んで頂きたい一冊です。


【大事なことはスキルやテクニックではない。】
本書を読んで私が特に心に残ったことは「スキルやテクニックの定義」です。

営業というと、
「スキルやテクニックを駆使して、相手を引き付けて契約を取る」
というイメージが私にはありました。

確かに、スキルやテクニックは知っていて損することではありません。

ただ、本書に記載されているスキルやテクニックは
「お客様に契約をさせるため」に使うものではなく、「お客様を想って行動すると自然に出てくるもの」なのだそうです。

つまり、感謝や愛情を表現しようとお客様のために行動したことが、結果としてお客様を喜ばせるスキルやテクニックになっているのです

とても素敵ですよね。

さらに、仕事で結果を出す上で大切なことも記されています。

みなさんは何だと思いますか?


【本当に大切なものを手にするために、小さなプライドを捨てる】
本書は、主人公の三井総一郎が仕事を通じて成長していく物語になっています。

三井が、営業で成績を上げるために一番葛藤するのは、お客様対応でもなく、仕事の内容でもありません。

実は、自分の中にある小さなプライドなのです。

みなさんも、本当は「こうしたい、ああしたい」と思いながらも、小さなプライドが邪魔をした経験はないでしょうか?

例えば、本当は大好きな人に「好き」という気持ちを伝えたいのに、「恥ずかしい」「照れくさい」といった小さなプライドが邪魔をして、気持ちを伝えられなかった、という経験はありませんか?

本当に大切なことよりも、小さなプライドが勝っていて行動できていないことはないでしょうか?

私も、小さなプライドに邪魔されそうになったことが何回もあります。

小さなプライドが邪魔しそうになったとき、私はいつも立ち止まって考えます。

そして本当に大切なこと(手に入れたい結果や成果)に結びつく行動を選ぶようにしました。

「カッコ悪いから」「恥ずかしいから」といった気持ちや、「相手にどう思われるんだろう」といった考えもたくさん出てきますが、本当に大切なのは、自分の心に素直になることだと思います。

「欲しい結果に対して正直になる」など、営業に限らず人生において大事なことが、本書では他にもたくさん紹介されています。

もし、仕事や人間関係で悩んでいる方は、ぜひ本書を手に取ってみてください。

きっと価値観が変わると思います。

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Posted by ブクログ 2024年01月04日

営業をする上で誰もが聞いたことがある内容ばかりである。字の癖や姿勢の癖は他人から指摘してもらえるものだ。しかし、思考の癖というのはそうはいかない。営業のノウハウを学ぶというよりは、考え方の癖に気づくきっかけを与え一冊であった。

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Posted by ブクログ 2023年12月10日

10年ぶりくらいに読み直し。
営業のことに触れた本であるが、一つの小説として楽しく読めた。
営業について、いろいろ考え直すことになった。
一生懸命仕事に向き合う大切さを改めて感じた。

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Posted by ブクログ 2022年08月21日

感謝と愛情。仕事に追われると、とにかく目の前のタスクをこなすことが最重要となり、そういった気持ちを無くしていく。

忙しいと、顧客からの要望や気持ちを汲めなくなる時も多々ある。現在の日本社会は、そんな職場が多いのでは。

この本自体に書かれていることはよく分かるし素晴らしいと思うが、生産性の低い日本...続きを読む社会では素直にそう考えることは難しいと感じた。

あくまで私個人の意見だが、感謝と愛情を持つからこそ良い仕事ができて余裕ができるのか、それとも余裕が生まれるからこそ感謝と愛情を持つことができ、良い仕事ができるのか。
いずれにせよ、日本社会にはびこる無駄はどちらにしても不要だろう。

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Posted by ブクログ 2021年04月20日

なかなか面白かった。
もう営業として何年も続けている身ではあるが、たまに読み返したくなる本だ。営業というのは怒られることの多い仕事だ。なんでこんなことをしているんだろうと思うことがある。
4月になり、新卒社員も増えたが、そういう人にこそこの本を読んでもらいたい。

内容
売れない若手営業マンがメンタ...続きを読むーと出会い、売れるようになっていくサクセスストーリー、初心者向けではあるが、良書だと思う。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年04月29日

主人公は、新卒1年目の営業マンと営業成績の良いベテラン営業マンの物語。これは、ただただ営業マンストーリーを淡々と描くものではなく、『営業の真髄』に、於いて学び尽くせる本。
自分の思うようにコントロールするのではなくどのようにしたら先方(お客様)が喜ぶのか?これを知っていると相手側の自分の印象も変わる...続きを読む点や、相手の立場に立って考えていく為の着眼点を学べる。
小説のようなものかもしれないが、中身は営業攻略の実践されたリアルな内容が盛りだくさんである。
「自分が営業をやるんだとしたら」の観点で物語に入れる。営業の人にとって欠かせないバイブル本になった。書いてる自分がまた読みたくなった。

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Posted by ブクログ 2020年03月15日

相手の役に立とうと考えることで信頼を得ることができる。相手の役に立つためには感謝と愛情の気持ちを持って接すること。相手の対応に感謝し、相手の物語に興味を持つこと。
達成したいを明確にして、小さなプライドを捨てて本気で物事に打ち込めば、日々の行動は変わるし、毎日の仕事が楽しくなる。

つまらないプライ...続きを読むドを捨てること

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