【感想・ネタバレ】おりょう 龍馬の愛した女のレビュー

あらすじ

時代の波に翻弄されながら、国事に奔走する龍馬の帰りをひたすら待ち続けるおりょう。寺田屋では捕吏に追われる夫を命がけで守り、鹿児島では我が国初の新婚旅行も体験した。あるときは愛の喜びにふるえ、あるときは嫉妬の炎を燃やす。時代のしがらみの中で、自由に、奔放に、そしていちずに愛に生きた女――幕末の風雲児・坂本龍馬の妻おりょうの、波乱の生涯を描く力作長編小説。

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Posted by ブクログ

坂本龍馬が愛した女性おりょうの一生の話。
ずっと探していた本だけにすぐ読んじゃいました。
苦労と人を愛するこの時代の人の心が、泣けます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

坂本龍馬の妻であったおりょうの視点で書かれた歴史小説である。おりょうの前半生を中心に書かれている。それよりも長い後半生は、気になるところではあるが、解説に書かれていたおりょうにも子どもがいた事実には驚いた。

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2022年02月23日

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