【感想・ネタバレ】神様のすることのレビュー

あらすじ

物語を書くことにしか情熱が持てないわたしが四十歳間近で願ったこと。それは、〈二親を無事に見送ること〉と〈小説家になりたい〉という二つ。なんだかんだあったけど、神様は、わたしの願いを聞いてくれた。でも、ただで叶えてくれたわけではない――。誰もが経験する肉親との別れを、ペーソスあふれる平節で綴った、笑って泣ける超私小説。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

親の介護という関心から読み始めたが小説というよりエッセイで著者の体験と幼少時のことなどが語られている。自分より少し上の世代で理解することは出来たが途中、ダラダラとなかなか進まない展開に飽きてきてしまった。ラストはタイトルに繋げて神様のすることは…と締めくくられていて著者のバックグラウンドを知ることはできたから今後他の著書を読んでも思い出してしまうだろう。

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2018年02月16日

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