あらすじ
日本における本格探偵小説を確立したばかりではなく、恐怖小説とでも呼ぶべき芸術小説をも創り出した乱歩の初期を代表する傑作9編を収める。特異な暗号コードによる巧妙なトリックを用いた処女作『二銭銅貨』、苦痛と快楽と惨劇を描いて著者の怪奇趣味の極限を代表する『芋虫』、他に『二癈人』『D坂の殺人事件』『心理試験』『赤い部屋』『屋根裏の散歩者』『人間椅子』『鏡地獄』。
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Posted by ブクログ
こちらは探偵ものが多いと思った。どの話も裏切りがうまい。心理試験での犯人の対策と、その尻尾をどうつかむのかの頭脳戦、心理戦の攻防が面白かった。赤い部屋も心理的な部分が強く面白い。私はやはり人間心理に興味があるようだ。