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Posted by ブクログ 2018年10月28日
"相原コージさんには、ずいぶんと若かりし頃お世話になった(よくマンガを読んだという意味)。コージ苑は何度も読み返した名作!その相原コージさんがゾンビマンガを描いているということで、迷わず購入。久しぶりに出合った知人のような懐かしさあふれる絵がうれしい。
独特のワールドが繰り広げられる。続編...続きを読むもあるらしい。楽しみ。"
Posted by ブクログ 2018年10月27日
面白かったです。作者もあとがきで語っていますが、頭やられても死なない設定は面白いですし、エピソードごとに相原コージらしいスパイスが効いていますね。続きがあるようなので読む機会があれば読んでみたいです。
Posted by ブクログ 2016年02月27日
不健全な匂いプンプンだな。作者のゾンビ好きさがうかがえる
オムニバス形式でゾンビの発生初期~後記を追っていくというのがありそうでなかった。大体主人公一行とその仲間たちのロードムービーになりがちだものね。その点でいうと一応薙刀少女が主人公にあたるのだろうか。登山者ゾンビが山の中をウロウロするだけの話...続きを読むも斬新。登場人物たちがいないところではゾンビって何してんだろうって疑問はずっとあったからそれに対する一つのアンサーをみることができた。やっぱり生き物とか動くものを追っかける傾向にあるのかね。
Posted by ブクログ 2013年05月25日
ゾンビ映画を全く観たことのない俺にとっては「脳を破壊されても死なないゾンビ」は、死体がもう一度死ぬわけ無いじゃん?といういたって普通の発想だ。俺のこれまでのゾンビものに対する勝手な「グロいだけのパニックものでしょ?」というイメージを覆し、もっと日常に寄り添ってくる恐怖として描かれていて今後に期待大。
Posted by ブクログ 2015年11月05日
流行のゾンビものも、相原コージらしく、極端に好き嫌いが分かれるつくり。ダメな人は1話で嫌悪感でリタイヤ、我慢できれば物語の最後まで見届けたくなるだろう。