【感想・ネタバレ】なるだけ 医者に頼らず生きるために私が実践している100の習慣のレビュー

あらすじ

作家活動50年、様々な怪我・病気をかかえつつ、元気に生きてきた著者が、楽しく歳をとるための常識破りの健康法をイラスト・図解つきで大公開!階段はナンバ歩きで上がる、1日に何回かはため息をつく、週に1度はあまり噛まずに飲みこむ、歯を磨くときは片足立ち、腰は曲げるな、腰は「折れ」、能役者のように腰を「据えて」歩く などなど。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 1932年生まれ、五木寛之さん、80歳の時の著書「なるだけ医者に頼らず生きるために私が実践している100の習慣」、2013.4発行、「養生の実技」(2004.12)を大幅修正し、改題したものだそうです。特に次の3つに注目しました。①三つの休め(「気休め」「骨休め」「箸休め」)②手足の刺激が脳や心臓を活性化、体の末端を大切にする。「脳トレ」でいつもやってます(^-^) ③日本酒は最初の盃一杯を三分かけて飲む。(車の暖機運転と同じ)
五木寛之 著「なるだけ医者に頼らず生きるために私が実践している100の習慣」、2013.4発行、著者80歳の時の作品です。何度も繰り返し読み、かつ私の習慣にもなってますがw、著者の要旨は次の2つと確信していますw。①運動・食事・睡眠・楽しく前向きに生きることなど。②生活習慣と自然治癒力を高めること。そして著者の次の5つの姿勢、私も追っかけていきたいと思います(^-^) ①難しいことはやらない ②自分らしさ、人間らしさをめざして ③他人より自分を信じて生きる ④老いと肩を組んで生きる ⑤年齢を楽しむ。いいですね!
 「なるだけ医者に頼らず生きるために私が実践している100の習慣」、五木寛之さん80歳の時の作品です。2013.4発行。再読です。養生とは自分の体とのコミュニケーション習慣とおっしゃる五木さんの100の習慣、35シンクロしてますw。真似て習慣化したのかもw。特に、①良いことは何でもやってみる。本当にいいこと以外はどうせ続かない ②末端を大切に ③天気図を見て低気圧の時は体調が低下するので注意する ④結局、自分を守るのは自分。
 帯津良一先生(医者)、五木寛之先生(作家)、宇多川久美子先生(薬剤師)は私の健康の師匠です。帯津先生からは「ときめき、楽しく暮らすこと」を、五木先生からは「手先、足先など末端を大事にすること」を、宇多川先生からは「薬は最後の手段として、できるだけ飲まないこと」などを教えていただいています。五木寛之「医者に頼らず生きるために 私が実践している100の習慣」、2013.4発行、何度も再読しています。今回注目したのは:①養生とは体との会話習慣 ②他人より自分を信じて生きる ③老いと肩を組んで  ④年齢を楽しむ
 ①養生とは自分の体とのコミュニケーション習慣 ②身体語(体が発信する信号)のマスターが養生の第一歩 ③「きょう一日」が養生の基本 「五木寛之さんが実践されている100の習慣」、2013.4発行、再読。①朝起きたらまず水(私は白湯)を飲む ②手足の刺激が脳や心臓を活性化させる ③下半身ぽっちゃりタイプが健康 ④老化を認めることが健康維持の第一歩 ⑤健康はすべて自己責任の時代に。
 五木寛之先生が実践されている100の習慣、私もマネてマネてもう10年位になるでしょうか。3割ぐらいは習慣になっています。「なるだけ医者に頼らず生きるために私が実践している100の習慣」、2013.4発行、再読。特に大事にしてるのは:①体の声を聞く ②体を冷やさない ③自分の健康は自分で守る ④老化を認める ⑤指先、掌、足裏などの末端を大切にする ⑥左右同じ感覚で使えるようにする ⑦体によいと言われることはやってみる。本当にいいこと以外は続かない。
 ①人間の体は複雑で微妙。その体が発する信号を日々、受け止めること、それが養生の第一歩 ②養生とは、自分の体とのコミュニケーション習慣 ③「日常のなかで簡単にできる」ことでなければ3日と続かない ④気楽に、楽しみながら日々を過ごすための100の習慣の紹介 ⑤「自分にできそうなもの」を楽しんでみて下さい。五木寛之「なるだけ医者に頼らず生きるために私が実践している100の習慣」、2013.4発行、再読。

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2018年02月06日

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