【感想・ネタバレ】恋飛脚 質屋藤十郎隠御用 四のレビュー

あらすじ

浅草の質屋『万屋』へ、竹紋の刺繍入りの財布を質入した男が、殺された。主人の藤十郎は、竹紋が自害した女形大瀬竹之丞のものと気づく。財布には大坂の質屋の証文が縫い込められていた。竹之丞が亡くなる前に、上方で芝居をしたことに繋がりがあると睨んだ藤十郎。折しも、鴻池から縁談が持ち込まれ、大坂へ向かうことに…。幕府を脅かす巨悪の陰が迫り来るなか、大逆転の名裁き! 痛快人情捕物帳。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

2024年2月25日
呉平の変わり身が嬉しい。
頼りにされることって力になる。
怪我させられても恨まず、それどころか役に立たず、申し訳ないと、謝るほど。
現代の政治家もそうあって欲しいな。
改心して欲しいよ。裏金問題。

2024年6月17日
へー
読んでいたんだ

0
2024年02月25日

Posted by ブクログ

第四弾
鴻池の思惑は?江戸での事件の解明を何故か改心した蝮の吾平に任せ、大阪へ、前巻に出てきた六平も、そして謎の?居候如月も、婚礼の件は解決したが、本質は裏鴻池にあり、江戸でも着々と陰謀の罠を?
おつゆと再会し新たな戦いへ

0
2018年04月16日

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