【感想・ネタバレ】現代お笑い論(新潮新書)のレビュー

あらすじ

「なんだかわからないけど、面白い」はなぜ生まれる? “全身落語家”を標榜しながら、若手芸人の登竜門M‒1グランプリの審査員を務めた著者は、「ぶっ飛んだ」漫才を高く評価する審査を貫き、いつしか個性派を指す「志らく枠」という言葉まで生まれることに――ランジャタイ、トム・ブラウンを見出した落語家が、超ニッチな若手からレジェンドまで総勢90組を縦横無尽に論評、現代の「お笑い」の真髄に迫る!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

師匠に成り代わり、現代のお笑いをに「自分」の視点で楽しみ論じる。楽しく読みました。そして、全体に流れる「日本文学」がオシャレな柱。

0
2025年12月26日

Posted by ブクログ

ワイドショーのコメンテーター…ではなくM-1審査員として広く知られる著者のお笑い観を記した一冊。大上段に構えたタイトルだが、北野武からダウンタウン、爆笑問題、粗品まで様々な芸人の短評が並ぶ構成なので読みやすい。今なおテレビでお馴染みの面々だけでなく上岡龍太郎やフランキー堺についても書けるのが志らく師匠ならでは(ただし本書は「ノスタルジー」にも再三言及している)だよなぁ。全編を貫くキーワードは「イリュージョン」で、それがあのM-1の採点に繋がっていたのだなと思いを馳せる。

0
2026年01月18日

Posted by ブクログ

ランジャタイを褒めすぎだと思った。
個人的にランジャタイは面白いと思っていたし、M1決勝で観せた漫才は視聴者にも伝わる人には伝わっていたと思う。

0
2026年01月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
第1章  M-1論
第2章  イリュージョン論
第3章  喜劇映画論
第4章  レジェンド芸人論
第5章  現代お笑い論
第6章  お笑い徒然なるままに

<内容>
なんだろう…「イリュージョン」がちょっとわからなかった。「言葉のイリュージョン」。ちょっとしたセンスあるナンセンスなギャグというところか?志らくは談志をひたすらリスペクトしているのだろう。第3章は映画を見ていないのでわからない。全般的に異端系のお笑いが好きなことはわかる。正統派は其処らへんでのやりとりだからね…。まあ面白いのは、そのとき使うワードセンスなことはわかっているので、ナイツとか好きなんだけどね…。

0
2025年12月31日

「ノンフィクション」ランキング