あらすじ
哲学の教育に身を捧げて35年、ついにお茶の水女子大学を退官したツチヤ教授。はたして元哲学教授に家庭内の使い道はあるのか? 実存的な苦悩にあえぎつつ涙で綴った天上のユーモア・エッセイ集。「根拠のない自信」「最近の若者へ」「最後の授業」「反省するキリギリス」など、全60編が読者の胸に迫る(ハズ)!
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Posted by ブクログ
土屋先生の自虐ネタの入ったユーモアたっぷりのエッセイ、思わす吹き出しながら読ませていただきました。身につまされるエピソードもあり、頷きながら楽しませていただきました。