【感想・ネタバレ】不要家族のレビュー

あらすじ

哲学の教育に身を捧げて35年、ついにお茶の水女子大学を退官したツチヤ教授。はたして元哲学教授に家庭内の使い道はあるのか? 実存的な苦悩にあえぎつつ涙で綴った天上のユーモア・エッセイ集。「根拠のない自信」「最近の若者へ」「最後の授業」「反省するキリギリス」など、全60編が読者の胸に迫る(ハズ)!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

土屋先生の自虐ネタの入ったユーモアたっぷりのエッセイ、思わす吹き出しながら読ませていただきました。身につまされるエピソードもあり、頷きながら楽しませていただきました。

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2013年07月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 ストレスがたまったときは、論理学を勉強して心を休ませる。たまに、早起きしてすがすがしさを味わうそうです。土屋賢二さん「不要家族」、2013.3発行。扶養家族が定年を前にした著者を不要家族にしたそうです(^-^)

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2021年10月23日

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