【感想・ネタバレ】新しい物性物理 物質の起源からナノ・極限物性までのレビュー

あらすじ

身の回りにある数百万種の物質を統一的に理解する物性物理の最前線。21世紀の科学技術の行方を展望する。量子論、相対論の融合から始まった物性物理学によって、身の回りに存在するあらゆる物質の本質が明らかにされてきた。半導体、液晶、超伝導などの新物質を創り出し、ナノテクノロジー、極限の世界を切り開く物性物理学の最前線に迫る。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

この本を読み終わって、ひとくくりに「物性」と呼ばれているが
実は様々な分野に分かれているんだなと改めて感じさせられた。


また、宇宙物理、生物物理、素粒子物理など
物理という学問はつながっているんだなとも思った。

どの分野も漏れなく勉強しようと思った。

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2011年09月26日

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