【感想・ネタバレ】風雪の北鎌尾根・雷鳴のレビュー

あらすじ

厳冬の北アルプス北鎌尾根を縦走中異常気象にあって遭難する二人のパーティーの緊迫したドラマを描く『風雪の北鎌尾根』、専門的な山登りとハイキングのプロセスのちがいに着想の妙をえた『雷鳴』の表題作2編をはじめ、著者がヨーロッパ旅行の経験をもとにして、日本の風土とは異なる自然を描く『古城』『牧草地の初雪』『チロルのコケモモ』など山岳小説全13編を収録する。

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山と人生

山に登るのは人生そのもの、そう思わされました。
今まで楽しい、気持ちいいから登っていましたが、生きるために・自分の信条のために登る人もいるんだろうなと、今更ながらに考えさせられました。

#深い

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2024年10月02日

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