あらすじ
かわいいころを過ぎて、思春期も一段落して、成人式も終えて、ふたりはすっかり大人に…なってない!子どもと一緒に暮らせるのはせいぜい20歳までだと思ってたけれど、なんだかまだ家にいるし、出ていく気配もない…。成人した子どもたちを、親はどんなふうに見守るべき?そして「やりたいこと」と「できること」のはざまで揺れるふたりの行く末やいかに!?
成人は迎えたけれど、精神的にはまだまだ…そんな同世代の子どもを持つすべての親御さんたちにエールを送る、子育ての「その後」を描いたコミックエッセイです。
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Posted by ブクログ
久々に見つけて。
ままぽよ、おもしろかったなぁー。
リュウと私は同い年くらいで、当時の話も興味深く、
いまはどうしてるのかなぁと思いを馳せたり。
アンの気持ちや、お母さん側の気持ちになって、じわじわしたり。
ダーリンもうちの父も、なんとなくいっしょやと思ったり。
やっぱりいいなぁ、このシリーズ。
Posted by ブクログ
母が昔読んでたママぽよというエッセイ漫画の続編的な…
作者の子供達の話ですね、ちょうどあたしと同年代で実家ぐらし。
まだまだ模索中ってとこをみると、どの家庭も一緒のところがあるんだな…って感じてしまいました。
でも、いつか実家から出るのでご心配しないでくださいな。。
Posted by ブクログ
スラスラ読めました!
りゅうくん、かわいい笑
アンちゃんのインド旅行のエピソード
などダイナミックだった
20歳過ぎても家族一緒は
とても羨ましく思う
好きなシリーズだったけど
ママぽよ全3巻が大好きで、そのままシリーズ全巻揃えたけど、「アン編」「リュウ編」ときてこの巻で、なんだかものすごくイライラしてしまった。
二十歳をとっくに過ぎた子ども達をいくらなんでも甘やかしすぎている気がしてきた。
いつまでも家から出ないのに生活費もろくに入れず家事もせず母親から数千円を借りるなど自由気ままに過ごす2人が憎たらしい。
Posted by ブクログ
懐かしいリュウとアンのその後。かなり楽しみにして読んだのだけど、わが家とは状況が違うせいか(リュウもアンも成人後も家にいる)、はたまた子どもへのスタンスの違いからか(青沼さんはいわゆる「友達親子」)、いまひとつ気持ちが乗らなかった。
ま、何にせよ、リュウもアンも試行錯誤しながら納得のいく道を歩んでほしいなあと遠い親戚のオバサンのような気持ちで読みました。