あらすじ
心の中や世の中に対するもやもやを言語化し絶大な支持を持つ著者が、「自分らしく生きること、自分を愛して生きること」の一環として美容やライフスタイルを語るエッセイ集。誰にでも起こる心身の不具合やエイジズムを乗りこなすために、自分の手で自分が気に入る生き方をどう求める? 視界がパッと晴れてくる爽快感と、一歩踏み出す勇気が得られます。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
ラジオ聴いてる感覚、おばさんの独り言聴いてる感覚、友達と駄弁ってる感覚…
そんな感じでゆるゆると流れてクスッと笑えるエッセイって、読んでて楽しい。
なんでもない日常を鮮やかに表現できる筆力、私にも欲しい。
Posted by ブクログ
ジェーン・スー50~52歳のエッセイ色々。” 美容感度が高くアクティブで、美容に投資をする余裕のある40代50代”向け雑誌「美ST」掲載だからか美容整形とかNew復縁彼氏の話が多い。
・びっくりした編
彼女のパートナーが替わったらしい。前の彼氏とは「週1日だけお互いを構わずに過ごしてバランスをとっている」という話を昔読んで上手くやってるんだろうと思っていたのであらびっくり。
2人に何があって何がなかったのか分からないけどちょいちょいエッセイに出る限りいいひとそうだったので残念だなーと思っていたら、新たに恋人ができて、それが(普通に読めば)昔捨てられた二股婚約破棄野郎だというから二度びっくり。
もちろん彼側にも言い分はあろうし昔と全く同じ人間ではないだろうにしろ、人の性根ってそんな変わらんよな~と思っているので、自分だったらそんな特大やらかし枠の人間とまた付き合って一緒に暮らすとか無理だなーと。んでその復縁を可能にするのはやっぱ「最早男の一人二人じゃジェーンスーという城は落とせぬ!」的な揺るぎなさだよなぁと。
仮にまた彼が彼女を傷つけたとしても、彼女が友人たちに盛大に愚痴り嘆いたのち、傷跡こそ勲章な歴戦の将軍がごとく、むしろパワーアップしそうな感じが目に浮かぶ。これが皮肉でも何でもなく「葬式以外はじぶんでやれる」女の強さかなあと。
<総評>
今回ハイブランドだ整形だと金満なニオイがしてさすが”美ST”って感じ。あとタイトル通り、エネルギッシュにゴウゴウ燃える1冊でした。アンテナ張るのが仕事とはいえ、めちゃくちゃ元気で好奇心旺盛だし。自分もせめて少しは新しい何かに興味を持って、他人に語れるようになりたいなーと思った。
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて読み始めた。彼女の本のタイトルはいつも秀逸。「お疲れ、今日の私」とかね。
美STの連載ということもあって美容ネタが多いけど、このポジティブさがとても良い。
最後の「これからも良いことも悪いこともあるでしょう。その度に「なるほど、これが新しい現実ね」と軽やかに引き受けていきたい所存です。」が爽やか。
Posted by ブクログ
自分は23歳だけど、今のところ老けるのが怖すぎてしょうがない。
その考えが少しでも変わらないかなぁ、とこの本を手に取ってみた。歳をとるとこういうメリットもあるんだと気づく事はいくつかあったけど、
やっぱり歳を取るのは怖いと言う気持ちの方が勝ってしまう。
今はとにかくやるべきことをやって、時間が経つのをゆっくり待つしかないのかなあと言う結論になった
美容医療の下りが全体に渡って、何回も出てくるけど、どこまでやるかいくらお金をかけるかと言う線引きを本当に難しい。
作者自身も答えが出ていないような感じだったし。
歳をとることで、唯一メリットだなと私が思っているのは、自己受容しやすくなったり、悩む体力がなくなること。
でも全員が全員そういう年の取り方をするわけではないし、自分はそっち側に行けるのかと言う不安の方が今は強い。
ダイエットの下りにもあったけど、コツコツでやれることをやるしかないんだなぁと、結局そうなった。
こういうライトエッセイの本は、風邪引いてる時とかでも気楽に読めて良い