【感想・ネタバレ】六つ首村のレビュー

あらすじ

フリーライター・笹村克哉のもとに、義理の姉と名乗る女がやってきた。笹村は北関東の奥地に佇む「六つ首村」の名家・白兼家の後継者候補であり、30年前の連続殺人事件を生き延びた張本人だという。村を訪れた笹村は白兼家の秘密を探りはじめる。一方、並行して恐るべき殺人計画が……。連続殺人事件の再現ドラマをめぐって、さまざまな人間たちの思惑が絡み合い――。奇才・折原一が横溝正史に捧ぐ、渾身のダーク・サスペンス。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

小説としては面白かった。ミステリとしてはいくつかの点で問題が残るかも。最大の問題点として犯人を当てるのが不可能なことがある。過去と現代で殺人事件が起こり、現代での殺人事件では主な犯人は二人いるのだが、そのうちの一人は一度もそれまでに名前が出てこなかった人物。絶対にわからない。もう一人が作中のある人物なので、フーダニットはそちらをメインにしているのかもしれないが、これはちょっとがっかりした。最初に登場人物一覧がないのも納得。載せたら一発で犯人がわかってしまうから。
元警官のキャラ設定は非常に良かった。

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2026年02月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

フリーライター笹村克哉の元に義理の姉と名乗る女性がやってきた。克哉は六つ首村の名家・白兼家の後継者候補で、30年前に起きた「六つ首村連続殺人事件」を生き延びた張本人だと言う。六つ首村についた克哉は事件と白兼家の秘密を探り始め、連続殺人事件の再現ドラマを巡り様々な思惑が絡み合う。

折原一さんらしく複雑に絡み合う人間関係や事件が面白い。油断しないように色々気をつけなが読んでも、やっぱり分からない。雰囲気も良い感じで良い作品。

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2025年12月18日

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