【感想・ネタバレ】ひとりの午後にのレビュー

あらすじ

「箱入り」だった子ども時代から胸苦しさに満ちた金沢での青春期、「枯れた」学生だった京都での日々。東大に招ばれ、逆風に身を置きながら、いまは亡き両親や敬愛する友、教え子、そして自らの行く末をおもう……。ベストセラー『おひとりさまの老後』の著者が綴る、潔くてほろ苦い「大人のための」エッセイ集。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

上野千鶴子さんの、なんと、エッセイ!
きゃーやばい、ひとつめのお話からぐっときてしまって、ずっと読んでる。
上野先生、普段はこんなかんじなのか…!

このつぎは、おひとりさまも読んでみます。

0
2011年10月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

独身で仕事しっかりしてて、お友達が世界中にいて、ひとりもみんなとも楽しめる大人の女性。
こういうふうになりたいなーという、まさにそんな人のエッセイ。
基本的にペシミストとおっしゃるが、できないことはさっさとあきらめる、完璧を求めない、サバサバしてるからかっこいいのかな。

0
2019年10月18日

「エッセイ・紀行」ランキング