【感想・ネタバレ】強い会社の「儲けの公式」のレビュー

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Posted by ブクログ

売上を最大に、経費を最小に。

儲けの本質。

限定利益という管理会計の考え方は、
粗利の見方を変える

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2020年09月12日

Posted by ブクログ

儲けを増やすことを知りたくて読書。

小規模企業や個人事業主向け。

利益を上げる原理原則は、
売上を最大に、経費を最小に

固定費を減らして、売上を最大化させる。
過剰在庫を持たない。
常に利益で考える。

売上を最大化させるために売れる商品を見つけてリソースを注ぎ、売れ続ける仕組みを作る。

益を生む仕組み作りが次の課題。

予想に反して最初のAKBの章がもっとも興味深い。分業して人件費など固定費の負担を減らすは小規模企業にも再現性がある。いい氣づき。

読書時間:約55分

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2018年08月23日

Posted by ブクログ

管理会計のことがわかる良著。
損益分岐の算出のほか、在庫回転率や適正在庫、固定費と変動費の区分方法など、
経営指導のポイントなどが分かりやすく解説されている。
儲かっている会社の会計上の工夫になぞらえて解説されている。

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2015年01月12日

Posted by ブクログ

大変面白かった。ビジネスモデルを会計の観点から解説。
はじめはAKBというキャッチーな内容から入るが、JAL再生やコジマとビックカメラ提携など本格的な企業戦略についても考察されており読み応えがある。
利益と売上と費用の概念を中心に、適性在庫の定め方や固定費削減の打ち手などについて具体的に解説されているので実務的に役立つのでは?
読み物として優れており、さらっと楽しく読むことも、アカウンティング的な知識があれば実際の財務諸表をいじりながら読むことも可能。
なかなか奥の深い本だと思う。

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2013年03月01日

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