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Posted by ブクログ
チェック項目15箇所。最適な睡眠時間は6時間半から7時間未満の間。夜から朝にかけてのすごし方。24時間規則正しい生活をするには太陽の光を浴びること。睡眠には寝る前に勉強したことを定着させる効果がある。高齢者の不眠・・・バソプレシン(抗利尿ホルモン)の分泌が減るため夜間のトイレに悩まされる。ランニング・・・朝一もしくは夜の30分(寝る一時間前に終わる)。動くものは長持ちし、動かないものはかえって命が短い(養生訓)。夜勤者などは遮光して部屋を暗くした方がメラトニンが分泌される。目覚めたらすぐ動く!黄金の朝食・・・カレー、味噌汁、大豆。起床後20分が一番ストレスに順応できる。起床後すぐに一番嫌なことを終わらせておく。慢性的ストレスで前頭前野を損傷する危険あり。脳科学的に正しいストレスに勝つ3種の神器・・・7時間睡眠、運動習慣、健康的な食事。
Posted by ブクログ
人が健康的に過ごすには7時間前後の睡眠が一番です。
そして質のよい睡眠が大切。
この本では、質のよい睡眠をどうしたら取れるのか
生活リズムの改善方法を教えてくれます。
私の今の生活で、改善したいと思ったのは
・カフェインは睡眠4時間前から取るのは控える
・ジョギングなどの適度な運動をする
・毎日同じ時間に起きる
・腹七分目を心がける
などの点です。
ちょっと体調悪いなぁと思う日もあるのですが
健康であるために改善できることがあるということ
はまだ希望がありますね。
これからチャレンジします!
Posted by ブクログ
記載されていることは、類書と大きな差はない。
特徴は、医師である久保田先生と、その奥様、「脳科学おばあしゃん」のかよこさんのコラムが挿入されているところ。
・久保田先生の、むかしからの朝活と40代ではじめたマラソンの
おかげで心身ともに元気、
・7時間睡眠が科学的によいと実証されている
というあたりは、実体験と著者の経歴とがバックにあって、
説得力があったかな。
かよこさんが、だんなどおりにしなくてもその人なりのやり方でよい、と書かれていて、なんだか面白いバランスだった。
走ること、
でなくても定期的に運動することは、やっぱり体によいのだな・・・・
走らなくても、体は動かしていこう!と思った。
これから、元気に活動していくために。