あらすじ
「なんて後味のいい"不倫小説"なんだ......」
解説・佐伯ポインティ、耽溺!
若く華やかな美登利の積極的な態度に、戸惑いつつ男として喜びを隠せない孝之。ひょんなことから二人の関係に気づいた涼子は複雑な感情に苦しむ。そんなある日、涼子に偽って美登利と参加したツーリングで孝之が事故に遭い大事なものを失う......。気づかぬうちに"深い川"に隔てられた二人は、再び漕ぎ寄ることができるのか?〈解説 佐伯ポインティ〉
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Posted by ブクログ
久しぶりに、結末がどう転んでもいいと思えるくらい面白い小説で、短期間で読み終えてしまった。
解説がとてもわかりやすく、辛辣な上に的確。オールは責任。2人とも責任持って進むべき方向に進んだから、後味のいい不倫小説なんですね。
Posted by ブクログ
みんな不倫しててドラマ化したら色々言われそうな小説www
孝之のセックスのチープさに反して、
不倫はしているものの涼子は自立して自分の選択をしている感じ。
矢島妻と鉢合わせたときはまじでドラマと思ったwww
それでいて修羅場にならないのはできすぎと思うけど、
涼子には幸せになってほしいし
自分の幸せは自分で掴んで欲しいとなぜか思ってしまう。
不倫してるのに。
孝之の狭い世界で生きてる感じがひしひしと伝わってくる。
Posted by ブクログ
上下巻通して
性描写が書かれている文章を読んだことがなかったので初めは面食らったが慣れればするするよめ面白かった
不倫の描写もなぜか嫌な心地はせず、リアルな心情や夫婦のいつのまにが縛られ自由を失っていることにも気が付かない、そんな様子がスッと心に入っていった