【感想・ネタバレ】小説 日本興業銀行(2)のレビュー

あらすじ

GHQに厳しい選択を迫られる日本興業銀行首脳部、そして思わぬ“昭電疑獄”にまきこまれ、芦田内閣の倒閣という激動の政治の嵐の中で、英知を集めて再建整備への道をすすむ。営業再開への長く苦しい3年余の交渉を描く。復興の飛躍台に向かう日本経済。戦後産業通史いよいよ佳境に。大河経済小説第2弾。

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