あらすじ
お堅いNHKらしからぬ「だめキャラ」で、公式ならぬ軟式と呼ばれる@NHK_PR1号。さかなクンに「さん」を付けなかったと不思議な謝罪をしたかと思えば、緊迫の大震災渦中ゆるツイート続行での炎上に「不寛容とは戦う」と一本気。多くのお叱りを受けながらも、フォロワーを魅了するつぶやきに秘められた真意とは?
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
Twitter のタイムラインを見ていたのは震災の前までなので、 @NHK_PR についても微かな記憶しかなかった。
しかし、フォロワーとの関係をよく考えてあの tweet をしていたのだな、と思わされた。「なんとなく」わかっているとこの本には書いてあるが、直観で「よく」わかっている人なのだと思う。
Twitter に縁がない人でも、得るところが多い本だと思った。
Posted by ブクログ
宣伝ではなく、イメージを作る広報として、非公式で始まったアカウント。その後公式アカウントとなるが、普通の会話をめざし話したくなるようなツイートを目指す。NHKは放送局だからこそ、考えが及ぶのか。
震災の時は責任を覚悟しつつ、でも逃げ道を用意しながら、報道の意味に基づいてツイート。その後は意図的に緩くして長期戦をみすえる。
ツイッターはリアルタイムではないことも把握。読むタイミングはバラバラだし、すぐに伝わっているとは思わないほうがいいくらい。あとはフォロワーを信じて。
「中の人などいない」というのは、NHKの中に閉じこもらないということ。