感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
いまいちラストがよく分からないし、疑問点も残る。
優美は結局、主催側?
セカンドステージがあったのは面白かったけど、ファーストステージに比べて雑感がある。
全体的には面白かった。
Posted by ブクログ
時間で時間をオークションするというのが斬新で面白い。
コミュニケーションゲーム含め、終盤にきて新たなゲームが2つでてくるのも驚いた。
で、肝心のおちは、私の想像力が足りず。
え、結局なんだったの??
Posted by ブクログ
イキリ散らした主人公が救われないところが良かった!主人公補正で、他者と違う俺すげー!とはならずに、きっちり報いを受けていた点は素晴らしい。
上巻で救済に救いがなく屋上から落下させられるシーン、中巻でクラス対抗にするために8組が他のクラスを出し抜くシーンが良かった。それだけに、人がどんどん少なくなった下巻は、尻すぼみ感が拭えず…。ふわふわしたラストだった。
Posted by ブクログ
50点
『殺戮ゲームの館』が割と面白かったので興味を持って読み始めて見ました。
設定は悪くはないですが、内面描写がくど過ぎました。
投票やイベントで友人が死亡すると、高校生活を思い出して良いことばかりだったと感傷に浸り、ゲームの選択肢の度にそれは実は虚構で人間の本質は裏切りだと、そういう心理のループ。
ゲームとしての設定もやや魅力に欠けるというか、ありていに言えば既に他の漫画や小説でやられている、ルールのあるですゲームに放り込まれた主人公がルールの裏をかいてクリアする、という展開で言えばルールがほとんど語られないことと運営に対しての反抗がほぼなかったのは残念としか言えません。
エピローグで語られる内容も小説の出来事に照らし合わせてみると不可解な部分が多いのが気になりました。