【感想・ネタバレ】わたしがいなくなった世界にのレビュー

あらすじ

職場復帰をめざしリハビリに励んでいる児童養護施設・七海学園の保育士・北沢春菜。七不思議が伝わる学園では、彼女が不在の間にも子どもたちの身辺で不思議な出来事が続いていた。一緒に終点まで乗ったはずの循環バスの中から忽然と消えた少女。かつて母の死期を予知した少女が目撃した“未来の殺人”。駅伝大会の中継地点で襷を渡し終わるとともに消失した少年ランナー。そして学園内のあちこちでは、殺人を告発する宛名のないメッセージが現れ──。『七つの海を照らす星』『アルバトロスは羽ばたかない』の感動と驚愕が甦る、シリーズ完全新作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

相変わらず、七海学園シリーズは面白かったです。
本編はさることながら、エピローグで追い打ちをかけるような展開は興奮しました。
次回作も期待しています。
本作に出会えたことに感謝を。

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2026年02月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作までの説明がほとんど無いため、この本だけ読んでも楽しめるのか?
特に刹那の夏は上下巻と言えるくらいです

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2026年01月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

待ってました。お帰りなさいの作家さん。とても言葉を大事にしていて、安定の回文にシンメトリー。今回は小説の人称「わたし」に切り込みつつ、ASDにも焦点を当てる。
一作に詰め込みすぎなくらいのボリューム満点の連作ぶり。ただ、文章の言い回しは過去作よりもわかりにくい部分があり、読み返すこと幾たびか…。
の成長に明るい光と希望を与えてくれる作家さんなので、さらなる作品をたくさん生み出してくれることを切に願う。

お父さんに見えない鏡の世界について、ちょっとだけ、加納朋子さんのおじいちゃんと孫の話を思い出して、まさかのネタ被りじゃないよねとヒヤヒヤしてしまった。
アルバトロスは細部を忘れてしまったので再読必須。

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2026年01月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【収録作品】
プロローグ ある対話
第一話 遠い星から来た少女
 送る言葉 裕美
第二話 国境のない国
 幕間Ⅰ――夏の夕のポリリズム――
 送る言葉 亜紀
第三話 サンクトゥス
 幕間Ⅱ――宛名のない告発――
 送る言葉 葉子
第四話 その走り抜けた一瞬
 幕間Ⅲ――***は***を殺した――
五話 わたしがあの人を殺した
最終話 わたしがいなくなった世界に
エピローグ もう一つの対話

七海学園シリーズ3。
前作の続きで、春菜が意識を取り戻してからの物語。

児童養護施設を舞台としているため、軽やかな筆致の割に内容は重い。それでも、自立へと歩んでいく子どもたちの姿と、それを支えようとする職員たちの姿が尊く見える。

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2026年02月13日

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