【感想・ネタバレ】とどけチャイコフスキーのレビュー

あらすじ

モスクワ音楽院で起きた密室殺人。
国際情勢が音楽家たちの人生を変える。

文化的鎖国状態のロシアで、「他国の音楽は不要」と主張するモスクワ音楽院の学部長が殺された。
海外巡業中の日本人ピアニスト・岬だけが気づいた事件の真相とは。

累計190万部突破! 大人気シリーズ最新刊

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Posted by ブクログ

ネタバレ

音楽の表現がいつもすごいなーと原曲が聴きたくなります。
社会情勢とロシアとウクライナ問題も交わり、考えさせられる部分も多い。
岬シリーズは、犯人がわかってスッキリとはしないが、よ見返したくなるシリーズ

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2026年03月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

岬洋介シリーズ全制覇
しばらく岬洋介はお預けになるので(?)心して読んでみたが…
なんとも切ないラストに締め付けられた
さよならドビュッシーもだけど、とどけチャイコフスキーもタイトルが切ない
つぎの岬洋介が待ち遠しい
中山七里先生期待してます
ありがとうございました

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2026年03月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

岬洋介シリーズ。
最新作だと飛びついたら、どうも2冊ほど読んでないらしい。

ロシアのモスクワ音楽院が舞台。
音楽の名家の出で客員教授を務めるピアニストのヴァレリーは、
岬洋介とショパン・コンクールで競った仲だった。
岬がロシアに来ると聞いて、音楽院での演奏を依頼する。
折しも音楽院の中では、ウクライナとロシアの生徒がもめたりと、
ロシアの戦争が影を落としていた。
そんな中、岬の学内での演奏に反対していた学部長が殺された…。

ロシアがウクライナに侵攻した現実に対して、
作者としては書かずにはいられなかったのかもしれないが、
戦地の学校に無傷のグランドピアノがあって、
それを元先生と生徒が連弾するラストはドラマチックすぎる。

それとヴァレリーと岬がはとこだというのも唐突。
読んでいない2冊の伏線回収なのか?

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2026年05月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何だって。彼がくるのか。

「ヴァレリーさん、案内してくれませんか」
「学部長が殺害された現場にです」

岬洋介です。またです。
何かが起きて、飄々とクライマックスへ向かう。
岬洋介です。

鍵盤の音に誘われ、久しぶりに読んだシリーズ最新刊。

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2026年02月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

岬洋介シリーズはもはやミステリはおまけなので動機も犯人も薄いのは気にしないようにしている。本作で言いたいことはロシアとウクライナのことだろうし。改めて中山七里は時代に合わせた作品を描くなぁと思った。
岬のルーツがいきなり明かされたのが本作一番の驚き。

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2026年06月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ロシアとウクライナの紛争という極めて政治的な国際問題を取り上げて、著者なりのメッセージを込めるには、岬洋介シリーズはそぐわないようでふさわしいのかも。彼の底抜けに爽やかで朗らかな振る舞いが、陰鬱なテーマを払拭してくれる。ますますもってピアニストとしての技量を高め、名探偵ばりの明晰な推理力にも磨きがかかる。おまけに彼の意外なルーツが明らかになったりして。もっともこの謎解きと結末には承服しかねるけど。ヴァレリーがあそこまで平然としていられるのか。ミハイル警部をぎゃふんと言わせたかったのに、やつの推察通りとは。

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2026年04月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

岬洋介シリーズ。
さよならドビュッシーから何冊も続編がでているようだが
全然読んだことのないまま最新刊を手に取ってしまった。
「あの5分間」といった特筆すべきエピソードに記憶がないのでいまいち入り込めないが
前段の本を読んでいなくても、ストーリーは楽しめる。
ロシアの音楽院での話で、学校内でのウクライナ侵攻にたいする意見の対立や圧力といった昨今の世界情勢が盛り込まれている。
そんな学校内での殺人事件。
犯人はだいぶ前からこの人しかいないというのが
読者にはわかる。だって他に登場しないんだもん。。
岬さんの出自ルーツのエピソードなどで内容に厚みが出た感じはするが、単体でのめりこむといった本ではない。
それがシリーズものなのかもしれないけど。

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2026年02月28日

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