【感想・ネタバレ】「休むと迷惑」という呪縛のレビュー

あらすじ

なぜ仕事は休みにくいのか? 学校教育のあり方を出発点に、理不尽を我慢することに慣れた社会を「休みやすく」する方法を考える。

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Posted by ブクログ

休んだ方が良い!この本が休み方を教えてくれるわけではないが、学校ならもう少し科学的な休み方を教えて欲しいかもしれない。

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2025年12月17日

Posted by ブクログ

休むことは人生の質を向上させる為には必須であるということが、自分の経験からも感じていたが、本書での様々な事例紹介により改めて認識させられた。

日本の学校教育は将来的に社会に出るための我慢や忍耐を身に付けさせる側面を持つことは、まさにその通りだと思う。体育会系のノリとか。

日本社会は仕事の成果よりも休日出勤や残業の多さ等の休まないことが評価される風潮がまだまだ根強く残っていると思うが、さすがにもう時代に合っていないと思う。

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2025年11月24日

Posted by ブクログ

独身未婚中年男性の自分が読んでみました。
おもしろかったです。

以前、職場にいた海外出身の女性が、体調不良で休んだときに、病気休暇ではなく有給休暇が消化されるのはおかしいと言っていたのですが(結局その女性はまだ在籍6ヶ月未満だったのでその日は欠勤扱いとなった)、自分もそうだよなと思いながら、部署の総務の担当もそう言いながら、結局現状のままとなりました。

この本を若手ではなく、かなり大御所の先生が書いたところも凄いなと思いました。この本の主眼が、「学校で休むことを教える」というところにあるのは画期的でした。と同時に、これは学校で教えると同時に、今現役で働いている人たちがちゃんと休める形にするという意味で、現在の会社の中で制度を改革していくことが平行して求められると思いました。それをやらないと、休むことを教えられた子達が、その力を行使できないで消耗されてしまう可能性もあるわけです。

そもそも、労働基準法は週の上限を40時間と定めているわけで。
昔、ある政党が、週40時間働けば普通に生活できる賃金を、というのをスローガンにしていたときがありましたが、自分は、週40時間働いてたら子育てする時間ねえよ、と冷ややかに眺めていました。(その党は、スローガン変えましたかね)
残業前提の日本社会がおかしいですよ。
残業してやっと、生活できる賃金だなんて・・・。

自分のような就職氷河期世代は残念ながら棄民となってしまいましたが、少しでも日本が生きやすい社会になることを願っています。

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2026年05月28日

Posted by ブクログ

自己研鑽に給料を出せば何かが解決するわけではない。かといって自己研鑽をやめるべきなのかというとそういうわけでもない。
学校を休みにくい慣行から仕事を休むと迷惑という発想が生まれているというが、それは逆ではないだろうか。

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2026年02月09日

Posted by ブクログ

社会人メインにの本かと思ったが、メインは学校であった。教育現場におけるグレーな労働、皆勤を美徳とする教育、休む事を教える機会の不足、確かにこんな風潮であれば休む事はおいそれと出来ない。少しずつ変わってきたとはいえ、まだまだ負担に感じる人は多いはずだ。

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2025年12月22日

Posted by ブクログ

休むことは責任も伴った権利だと思ってる派としては
過去の問題に胸を痛めつつも、
バランスをとらないとただの休む人になりかねないなと。

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2026年04月23日

Posted by ブクログ

大切なことは、学校などで与えられたことをこなすのではなく、自分の頭で考えて判断できる力を養うことにあるのかもしれません。それと同時にすでに休むと迷惑と言う固定概念にとらわれてるオトナたちの意識も変えていく必要があると感じます。全体が変わらなければこの空気感はかわらないでしょう。しかし、本書にあるように、今はいろんなことがかわりだしている過渡期。それをうまく生かしていきたい。

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2026年01月13日

Posted by ブクログ

子供の頃から「休む」事に罪悪感がある。全くもって、私も心にきざまれ皆勤賞を目指していた。
現場が学校中心に書かれているが、根源は義務教育時代だけでは解決しないと思う。テレワークみたいな、一斉に変えれる現象がないと、、、
この本で「休む」事の慣習や必要性はよく理解できたが、社会がその慣習を理解しなければ、単なる発信者が異端児になるだろう。しかし、私も休みを公に促して「休む事」を常態化し、自分の時間を楽しむように周りにもみせたい。昭和時代を良き時代と思うが、変えなければ生き残れないと感じています

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2026年01月02日

Posted by ブクログ

皆勤賞なんてどれほど残っている?
コロナ禍どころか近辺では
いつからないのか記憶にないくらいだ。

学校現場に
我慢を強いる文化が残存しているのも事実だし、
それでいて必要な忍耐さえも
強いられなくなっているのも事実。
教育者は板挟みの中に居る。

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2025年12月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

働き方改革が進められてきたはずなのに、なぜ日本では長時間労働がなくならないのか。本書はその原因を、「休むことは悪」「周囲に迷惑をかける」という日本社会に深く根付いた価値観に見出している。問題の所在を個人の努力不足ではなく、社会的刷り込みとして捉えている点が印象的だった。

特に興味深かったのは、休み方そのものを学校教育の段階から学ぶ必要性を提起している点である。一方で、産休・育休・介護休暇に伴う代替要員の確保など、企業が現場で直面する具体的課題については、やや踏み込み不足に感じた。

また、自己研鑽が労働に該当するかどうかが争われた過労死・過労自殺の事例紹介は、本書の中でも強く印象に残った。「努力」や「成長」とされがちな行為が、実際には過重労働として命を奪うことがある現実を突きつけられる。

「休むこと」を個人の怠慢ではなく、社会の仕組みの問題として捉え直す視点は非常に示唆的だった。教育だけでなく、労働現場や制度設計の観点も含め、多角的に考え続けるべきテーマだと感じた。

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2025年12月10日

Posted by ブクログ

自分が休暇制度について把握しないで働いているのは、休むことへの関心が今までなかったからだともいえる。とはいっても、休んでも代替えの職員がいないことや、休んだら休んだで仕事が滞ってしまうことなどを考えると、中々休めないのが現状だろう。ならば、休むことができるように下から上へ働きかけていくことが必要だという筆者の意見はその通りだと思った。

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2025年11月11日

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