あらすじ
廃墟と化したラブホテルで、男性と思しき全裸の遺体が発見される。所持品はなく、指は切断され、歯も抜かれ、身元の特定は難航。検死の結果、全て被害者が生存中の所業だった。あまりの惨忍さに「せめて怨恨であってくれ」と願いながら捜査に当たる高比良巡査部長らだったが、再び酷似した事件が発生する。これは復讐か、または連続快楽殺人か。
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Posted by ブクログ
今作もとっってもよかった!
ミサと海砂を同一人部だと思わせるところがトリックになっていて、途中驚いて何度かページを戻して読み返したりしました
2作目で浜真千代がダークヒーローになったのかと思っていたので、ダークヒーローでもないと言っていたのを読んでゾッとした
今まで4作品読んだことによって私も浜真千代のことをママと呼びそうだし、彼女に心酔している気がして怖い
彼女によってついに優秀な刑事が2人も辞めることになったが、可能なら今後も浜真千代がどう動くのか見ていきたい
Posted by ブクログ
今回の拷問依存症は人物の話が途中で本筋に現れる瞬間「うわ〜こいつこれでは!?」と繋がるのが大変読んでいて気持ちが良かった。
そして今回は浜真千代の依頼主(パトロン)がいることが明確にされて殺人依存症以降の話はやはり自我で起こしている事件ではなかったと分かった。
私は高比良は浦川の代わりとは言わないが浜真千代を捕まえる人物になるのではと思っていたのでここでリタイアした事に思わず「高比良!!!」と口に出してしまう程だった。
架乃も今回から事件に関わり始め浜真千代のことを真千代ママと呼び始めていてもう戻ることはないのかも知れないと思ってしまった。
高比良までいなくなってしまった今誰が浜真千代に気づき追い詰めることが出来るのだろうか。
続き出るかな…。
Posted by ブクログ
3日で完読‼️
酷いし、グロいし、残酷だけど、やっぱめちゃくちゃ面白い!!
伏線が巡らされてて、読んでる途中はよくわからないし、混乱するけど、読み終わるとスッキリする。
性犯罪、男の認知の歪みについても興味深い。
『善意』ね、
Posted by ブクログ
ホント胸糞悪いのに面白いって何。
凄惨なシーンばかりで気が滅入るけど、プロットは良いので読めてしまう。
このプロローグがどんな地獄に繋がるのか…と戦々恐々していたら、想像を絶する鬼畜の所業が綴られていて血の気が引いた。
でも、その事実を知った瞬間「じゃあ仕方ないか」と思ってしまった自分が怖い。
自業自得だもんね、と黒幕に対する嫌悪感が無くなっていく。
それが一番怖いんだよな。
架乃だけでなく、とうとうパトロンまで現れたか。
浜真知代、恐ろしすぎる。