あらすじ この歴史の果てに、私たちの今がある。 疫病は人間社会の実像を映し出す鏡だ。それは個々の生を揺るがし、宗教への懐疑や哲学の刷新を促してきた。上巻ではペスト、天然痘、コレラなどの流行の実態と、ある「英雄」の見込み違いが招いた惨事、そして細菌の発見がもたらした劇的な転機を描く。 ペストからコレラまで〈古代~近代〉 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #ドキドキハラハラ #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 疫病の世界史(上)――黒死病・ナポレオン戦争・顕微鏡の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 疫病の世界史(上)――黒死病・ナポレオン戦争・顕微鏡 疫病の世界史(下)――消耗病・植民地・グローバリゼーション 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ