【感想・ネタバレ】鈍色幻視行 上のレビュー

あらすじ

撮影中の事故により三たび映像化が頓挫した“呪われた”小説『夜果つるところ』と、その著者・飯合梓の謎を追う小説家の蕗谷梢は、関係者が一堂に会するクルーズ旅行に夫・雅春とともに参加した。船上では、映画監督の角替、映画プロデューサーの進藤、編集者の島崎、漫画家ユニット・真鍋姉妹など、『夜~』にひとかたならぬ思いを持つ面々が、梢の取材に応えて語り出す。次々と現れる新事実と新解釈。旅の半ば、『夜~』を読み返した梢は、ある違和感を覚えて――。恩田陸の新たなる代表作、上巻。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

序章/
一、〜二十四、の思索と会話の多い場面/
INTERMISSION

海を行く船に小説の関係者と映画化を目指した関係者が乗り込む
多くの謎に関する情報を話し合う事で
謎は解けていくのだろうか

目次の数字に「、」が付くのはなぜ?

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2026年09月11日

Posted by ブクログ

海の上で繰り広げられるそれぞれの推理の交差が面白い。時々読んでるこちらもゾッとする瞬間がある。
実態の分からない物を暴こうとする登場人物達、心理戦の行く先が気になります!!
ちょっと不気味な雰囲気なのに、上品さを感じられる恩田陸さん流石です♡

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2026年09月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

再読。船内という閉じた空間で、癖ありキャラクターによる会話劇といった感じで進んでいく。語り手夫婦の少し揺らいだ関係性が恩田さんらしくて好き。感想は下巻で。

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2026年09月03日

Posted by ブクログ

どう終わるのかな。
上下巻ならではのワクワク感はある。
船乗りたくなった。
途中であった「海が印象的な作品(だっけ?)」友達とも話したけどみんな違って楽しかったです。

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2026年09月02日

Posted by ブクログ

映像化のたびに、事故や事件が起きる曰く付きの小説をめぐって、関係者が一同に会する船旅
小説家の梢は関係者にインタビューすることで、小説の作者や、亡くなった夫の前妻の姿に迫っていく
船という会場の密室は、人の逃げ場のない思いをより増幅する働きがあるように思う。
下巻につづく

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2026年08月31日

Posted by ブクログ

「夜果つるところ」この小説を映像化を試みると事故や死者が、頓挫しつつある作品に頭を悩ますスタッフ達が豪華客船で一堂に会す、様々な憶測や思惑、「飯合梓」の存在、そして船は航海に
上巻は謎の種まき!

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2026年08月27日

Posted by ブクログ

クルーズ船。
紫煙。
記者。
いわくつきの映画。
亡くなった前妻。
弁護士。
関係者。
パーティ。
コレクター。
不能。
火事。
身元不明の遺体。
予告。
揚羽蝶と月、大きいのはどちら?
色付きのガラス。
帽子の女。
いる。
私家版。
二人の脚本家。
ユモレスク。
外洋へ。
必然性?

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2026年07月24日

Posted by ブクログ

本の中の気になった一文を引用して書こうと思います。ネタバレ気になる方は読まないようにしてください。

P321
「世界はつねに揺れているし、価値観は揺さぶられ続けている。そのことを意識しないふりをし、自分が幼時から築いてきたちっぽけなセルフイメージにしがみついて、世界は揺れてなどいない、うねってなどいないと自分に言い聞かせ続けているのだ。」

価値観を揺さぶられたくて、自分は本を読んでいるのかもしれない。
いろんな価値観を知るのは楽しくもあるが、恐ろしくもあるなと思う。

読むたびに惹かれる文章に出会うのが、すごく楽しい。期間をあけて再読したときにまた違う箇所に惹かれるのだろうと思うと、また楽しみが増える。

P368
「ノンフィクションは見えるフィクションに過ぎないのだと。きちんとした絵、繊細な映像があっても、人間は自分の記憶と想像でしかものを見ることはできない。結局、見たいものしか見ていないという意味なのだろうか。」

確かに人それぞれ同じものを見ても、注目してる箇所が違うし、覚えてることも違うかったりするなと思う。たまに記憶が改ざんされてて、なんか違う作品になってたりするしなと思った。人間の記憶とは曖昧なものだなと思う。

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2026年07月19日

Posted by ブクログ

よくわからない作者によるよくわからない小説をめぐる物語。恩田先生らしくはあるのかもしれませんが、上巻はやや重い立ち上がりでした。この後どう展開するのか。

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2026年09月04日

Posted by ブクログ

作中の小説が実際に販売されてることを知り「夜果つるところ」と一緒に購入。先に夜果つるところを読んだので、あのどこか不穏で幻想的な小説の作者「飯合梓」がどのような人物だったのが、下巻で明らかになるのが楽しみ。

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2026年08月23日

Posted by ブクログ

一冊の本を巡って船上で大人たちが謎を延々と語り合う。ミステリが起こるわけでもなく、元妻にまつわるドロドロが展開されるでもなく。ただただそれぞれの哲学的な見解が繰り広げられただけのような内容。私の理解が悪いのか。唯一よかったのは分厚い本だったけど、一章が短く区切られてて気がつけば読み終えてた感じ。

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2026年08月05日

Posted by ブクログ

豪華客船が舞台という所に惹かれて、初めて恩田陸の作品を読みました。
何となく不気味な雰囲気が漂う不穏な感じ、好きです。
取り敢えず下巻と、作中に出てくる「夜果つるところ」も読んでみます。

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2026年08月04日

Posted by ブクログ

鈍色幻視行 上巻 読み終わりました。
下巻とのつながり、夜果つるところ 当たり前な話ですが、3冊全て読まないと何も分からないんでしょう。ホラー系なのか、何なのか、本の名前の通り、どんよりした幻なのか何なのかその暗闇を掴めそうで掴めない。一つの呪われた小説を題材にした話です。関係者が死に、結局作品として世に出る事はなく、色んな想像だけが一人歩きしている。
それに興味を持った人達が集まり、謎に迫るという感じになりそうです。下巻は買いましたが、一旦は
「あなたはなぜ雑談が苦手なのか」を読みます。
皆さんでしたら、後編にすぐにいくのでしょうか?私は箸休めをします。

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2026年07月28日

Posted by ブクログ

なかなか情報が多くて、会話の経緯が分からなくなることが何度か…
傍観者(読者)の立場だと、盛り上がるシーンがあまりなく…後半どうなるのでしょう??

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2026年07月16日

Posted by ブクログ

映像化すると呪われる小説に関するフィクションを書くため、関係者と共にクルーズ船に乗る夫婦の話?!
上巻はただただ、関係者たちが、呪われた小説とその作者について自論を述べてるだけなんですが、なんか気になる。
そして、私は呪われた小説より、主人公の夫の元嫁が自殺してる方が気になる。
この夫婦が、呪われた小説「夜果つるところ」について語り出すため、こっちも読まないと理解出来ないので、下巻より、「夜果つるところ」読んだ方が良さそう。
最終的に、良かったかどうかは、「夜果つるところ」と下巻にかかってるかなぁ。

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2026年07月13日

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