【感想・ネタバレ】難問の多い料理店のレビュー

あらすじ

ビーバーイーツ配達員の僕は、東京・六本木の雑居ビル内の料理店へ今日も向かう。この店では、特定メニューを組み合わせた注文が、謎解きの依頼だ。不審な焼死体が出たアパート火災、空室に届く置き配、指のない轢死体・・・・・・。オーナーシェフは、配達員を使って難問を解く。だが、僕らに告げる。口外したら命はない、と。『#真相をお話しします』で大ブレイクした結城真一郎が仕掛ける、笑いあり・驚きあり・そして怖さあり・・・・・・の摩訶不思議な、新時代の本格ミステリ、ここに爆誕!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

謎の料理店の店主が謎解きや人探しをして欲しいという裏注文に、配達人を雇って証拠探しや手がかりを探すことで探偵のようなことをする。でもその探偵業務がどれも的をいているものの『客が満足のいく答え』を探しているだけ。『客が欲しいのは真実でなくていい』というなんとも薄気味悪いことを言う……。
そんなことを言う店主の正体を明かそうとした配達人のひとりが…配達を通じ仲良くなった店と結託して店主のいわば『手足』になって働く人や、店主自身をつけていたところ…電車の来るホームで背中を押され………なんとも怖い話もあった。『知らぬが仏』という合言葉で配達人たちが、消えた配達人を店主に探させようとしたところ『俺が殺した』と……実は作っていた料理に人の肉も紛れていたらしき表現もあり最後の方は背筋が凍った…とても夏にピッタリの小説だった気がする。

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2026年08月14日

Posted by ブクログ

フードデリバリーの注文が依頼になり、配達員を使って謎を解くという設定が面白くて手に取りました。
依頼人と探偵役のシェフとは直接接触することがないところが、ミステリアスな雰囲気を醸し出していると思っていたのですが、読み進めてみたら思った以上にダークでした。
表紙のイラストも、読み終えてから改めて見直すと、じわじわと怖さが滲んできてホラー味を感じます。
文庫化にあたって1編が追加されており、単行本の最終話で終わったほうが確かにまとまりは良いと思いますが、この追加の1編があることで、最後にダメ押しのように余韻が残りました。
怖いもの見たさで読み切ってしまったので★5

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2026年07月15日

Posted by ブクログ

スピンオフ短編まで楽しめて、個人的には大満足です。
何回も同じ文言を読んでたからか途中からはまた同じこと言ってるけどそこが重要なんだなとかシェフへのイメージを突き詰めたいんだなと感じることができました。

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2026年07月10日

Posted by ブクログ

文庫化楽しみに待ってました。
やっぱり面白い。
探偵役が謎に包まれているのが
新鮮でドキドキする。
単行本未収録のスピンオフ短編も入れて
すっきり終わってはいるけれど
続編も出して欲しいと思える作品。

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2026年07月05日

Posted by ブクログ

探偵じゃなくシェフってのを一貫してるのが好き。
依頼者が欲しがってる料理を材料をもとに調理することを目的としていて、真実を求めてはいないというこのバランスが好みだった。
依頼者だけでなく、配達者にも触れており、最後にかけての盛り上がり的なものもあったので満足。
文庫版のスペシャルストーリーみたいなの結構面白かった。

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2026年08月12日

Posted by ブクログ

書店にて、表紙絵に惹かれて手に取ったのがきっかけ。

短編形式で、解決をした時にとてもスッキリというものとは少し違って、最後まで読み終えた所で、それまでに散りばめられている登場人物たちの伏線が効いてくる。

後味がいい話、では決してないが、「オーナー、怖え」となるお話。

脳内CVとして、
オーナーは櫻井孝宏さんを配役しました。

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2026年08月05日

Posted by ブクログ

デリバリーサービス「ビーバーイーツ」内のゴーストレストランには秘密がある。
とある“隠しコマンド”を注文すると、お店に依頼ができるのだ。
人探し、浮気調査、そして謎解き。
途中からだんだんと不穏な雰囲気に。
サクッと読めて面白かった。

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2026年07月29日

Posted by ブクログ

「ナッツ盛り合わせ、雑煮、トムヤムクン、きな粉餅」
とあるデリバリーサービス「ビーバーイーツ」で、謎解きを依頼する時の隠しコマンド。その店について口外してはいけない。そこには真実を知りたい欲を満たしてくれるシェフがいる。そしてそれを届ける配達員。重要なのは明確な真実ではない、ただその人が望む真実を提供すること。なぜなら、探偵ではなくシェフだから。

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2026年07月18日

Posted by ブクログ

探偵業を営むシェフの謎解き話。
なんかよくわからないけど、あまり面白いとは思えなかった。

第1話 アパートが火事になり、全焼。そこにわざわざ元カノが飛び込んで死んでしまった。裏があるのか?何かの復讐か?

第2話 35歳男性。妻あり子なし。信号無視の暴走車に撥ねられた。左手の小指と薬指がなくなっていた。遺品を整理していたら、キャバクラに通っていたことがわかった。でもそんな金銭的余裕があったはずがないのだ。

第3話 空き巣未遂事件。玄関の鍵を破って下着泥棒に侵入すると、兄がたまたまいてタックルされて捕まった。ただ部屋の主は大学卒業後引きこもり。

第4話 配達員が10回続けて同じ人だった上、マフラーを無くしたあとに商品にマフラーが混入されているということがあって、気持ち悪くて引っ越した。

第5話 誰も住んでいない203号室の外側に、次々と食べ物が誤配されていく。その中身が次第に生活雑貨に変わった。ところが同じく空室の403号室の前にも誤配が置かれ始める。

第6話 マンションの一室から住人が忽然と姿を消した。

第7話 ダンスサークルで知り合った彼氏が浮気してるかも知れない。

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2026年07月11日

Posted by ブクログ

淡々と事件を解決してて話の流れはほぼほぼ同じだったでもだんだん不穏な空気感になるのも面白かった結果オーナーの素性は分からなかったけど軽く読めた3.6!

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2026年08月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

探偵が正体不明で且つダークなところは新鮮。
ただ、読者に開示されない情報源がいろいろあるので謎解きを期待しているとちょっと違うかな。

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2026年07月12日

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