【感想・ネタバレ】雨上がりのビーフシチュー(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

ボーイズバーでバイトをしていた佐野楓雅が“潜入”を命じられた男性限定料理教室。謎めいた女性、小鳥遊りらが講師を務め、元刑事の頑固な爺さん、他人の気持がわからない建築家、気弱な中学生などが通ってくる。さまざまな問題に悩む男たちをクッキングを通じ導く、りら。やがて浮かび上がってきたのは彼女自身の驚くべき過去だった。とびきり美味しくてドラマチック。最高の料理小説!(解説・吉田伸子)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

主人公のりらの魅力が女の私には理解ができないけど、物語自体は総じてとても良かった。
みんなりらの料理教室を通じて成長して、微笑ましい。
第五話でみながりらを守る様はちょっとうるっときた。繁田よかったなぁ。
個人的には佐野が紫吹と縁を切り、真っ当な道に進んだのが嬉しかった。

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2025年12月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

料理教室に通う様々な背景を持った男性たちのショートストーリーとその料理教室の講師の過去が交じり合わされた一冊。
それぞれのストーリーは、日常に良くありそうな状況ではあるものの、優しい表現で描かれており、読みながらほっこりとした。

女性の講師がとても素敵な方であるかのように表現されているのに、なぜ下衆のような元夫と結婚したのかがどうしても腑に落ちない。
ミステリーの背景となる講師の過去も、よくある恋愛の揉め事であり、その点が残念な気がする。

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2025年12月19日

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