【感想・ネタバレ】人間通になる読書術のレビュー

あらすじ

マキアヴェリ、シェイクスピアから司馬遼太郎、星新一まで、当代きっての読書人・谷沢永一が「読んで面白かった」という基準だけで選び出した四十冊。本書ではそのエッセンスを凝縮して紹介する。「この一冊さえ読めば、四十冊を改めてお読みになる必要はありません」と著者自ら太鼓判を押す、忙しい人にも怠け者にもぴったりの画期的な読書案内。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

教養は香水のようなもの。ほのかに香るのがいちばんいい。
嫉妬心がわくのをみとめたうえで押さえる。これが謙虚さ。(作者に対して)
忘れるのは当たり前。

これはと思うところをページ数メモ。

0
2014年09月21日

Posted by ブクログ

相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心の塊であり、そこから生まれる衝動によって行動するものであるという公理を、よく心得ておかねばならない。

0
2014年02月04日

Posted by ブクログ

著者が言うには、この本を読めば紹介している本は読む必要はない、とのこと。とはいうものの、この著者の書く文書難しすぎ。とても自分の手におえるものではなかった。

0
2011年06月25日

「小説」ランキング