あらすじ
異世界からきた聖女ユリナのおかげで世界が救われて数年。聖女専属護衛騎士のミレイユは、ユリナと自分の婚約者の浮気現場を目撃する。さらには、発覚を恐れたユリナの神聖力によって、腕の力を奪われ剣も持てなくなってしまう。冷静沈着な『黒騎士』アルベリクに助けられ、何とかその場から逃れたものの「騎士を辞めるしかない」と落ち込むミレイユ。するとアルベリクは「俺が力を取り戻す訓練を手伝う」と言い出す。過酷な訓練に取り組む決意をするが――彼の屋敷に住み、ご飯を食べさせられ着飾られ、と猫可愛がりの毎日!? 「君は少し、自分を甘やかすことを覚えた方がいいな」戸惑いつつも徐々に腕を動かせるようになっていくが、浮気していた婚約者にミレイユがアルベリクの家にいることがバレて!?
甘やかし系クーデレ貴族騎士×生真面目な聖女護衛騎士の甘々囲い込みラブ!
感情タグBEST3
愛は重ければ重いほどいい
初めて読む作家さんでしたが、おもしろく読めました。
リハビリで奪われたものが戻るのには安心しました。
よかったよぅ!呪い設定だとこうはいくまい。
主人公2人のひたむきさには励まされるものがありましたし、周囲の人々の大きさには癒されました。
ところであの元婚約者はクソすぎてびっくり。
ユリナはなんていうか、子どもだったんだなとしみじみ。
日本で苦労しながら幸せになるといいなと思いました。
ほっこりできてよいラストと番外編でとてもよかったです。
作家さん買いです。今回も面白かったです。真面目で他人を慮る心を持つヒロインとそんなヒロインが好きすぎるヒーロー。2人とも好ましい性格で素敵でした。
異世界聖女様も嫌なやつかと思いきやちょっと違ったらしい。
剣より重い?
ヒロインは女騎士で異世界から来た聖女を護衛していました。ところが自分の婚約者と聖女がベッドで裸で抱き合っているのを目撃し聖女に腕の力を奪われてしまいます。声も奪われそうになったので逃げたところをヒーローに助けられます。
ヒーローは学生時代からヒロインのことを好きだったので保護する目的で囲い込みます。ヒロインは鈍いながらも一緒にいるうちにヒーローに惚れていきます。
私には寵愛が剣より重いというのが分かりませんでした。ヒーローはヒロイン一筋で外堀を埋めますが可愛らしい感じで腹黒さもほぼなく、ただただヒロインが好きという感じでした。