あらすじ
「大丈夫」と心から言えない日のお守りに。数分で読めて何度でも沁みるショートエッセイ集。
「誰も私を必要としていない気がする」と話してくれた友人に「どこにでも行けるね」と答えたら、笑ってくれて嬉しかった。(本文より)
うまく言えなかった言葉や、気づかれずに過ぎていった仕草。ほんの数秒だけ心をかすめた気配。
日常で見過ごされてきた思いや時間を、丁寧な筆致で掬い上げていく、著者初めてのエッセイ。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
すきです、このエッセイ。
私自身、レジ打ちのバイトの経験があるので、気持ちわかる〜というところもあるし、そんな考え方ができるのか、と気づきもあり、著者の方と雑談してる気分でした。
響く言葉がたくさんあって、本当によかったです。
Posted by ブクログ
澄んでいて、柔らかな言葉たち。でも、言葉の奥にうすいさんの揺らがない芯を感じてハッとさせられる。私もこんな風に日常を見つめ、書き留めることが出来たらと憧れる。読んでいると自分の心のざらつきが落ち着いていくから不思議だ
私も守りたいな、私の時間そして生き方を
Posted by ブクログ
世界と 少しだけ 距離を 置きたい夜に
帯の言葉に惹かれて手に取りました。
言葉の使い方が素敵で
自分にはなかった表現のしかたに
最近忘れかけていた優しさを感じました。
装画と挿絵も言葉と合っていて
心にすーっと沁みてよかったです。
とても読みやすく、本が好きな人の
エッセイだなと思いました。