あらすじ
子どもが小学生になって自由時間が作れるようになった著者。ある日、潮干狩りで間違って家に連れてきてしまった『やどかり』が気になり、夫と娘を送りだした後、ひとりでお台場の海へ『やどかり』を戻しに行く。その帰り道「せっかくお台場まで来たし、帰りはレインボーブリッジを歩いてみようかな…」とふと思い立ち、ドキドキ緊張しながらも潮風を感じながら橋を歩く。「こんな風に、一人で自分の時間を使うっていつぶりだろう…」 。独身時代はひとり旅で全国を旅した著者が、この日をきっかけに久し振りにお出かけを再開。大人になったけれど、やっぱりアタフタしたり緊張したりしながら、行ってみたい、やってみたいを叶えていきます。
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Posted by ブクログ
ひとつひとつの話が丁度良い短さでサクサク読めて、それでいて色々趣向の異なるスポットばかりなので、読んでいてとても楽しかったです。
様々な場所や名物をマイペースに楽しまれている様子がとてもほっこりしました。
大人の遠足、自由で健康的で素晴らしい。そして日帰りかつ夕方には帰宅するタイムスケジュールも気楽で良いなと思いました。
特に自転車で巡る小田原の話が、まさに自由で気ままな旅という感じですごく好きでした。
あと、一人遠足のきっかけが「ヤドカリを海に返しに行く」というのがハートフルで面白い。
あとがきに載ってるスタッフの名前に、括弧でお気に入りの遠足おやつが書いてあるの、小ネタとしてあまりに微笑ましくてにっこりしてしまいました。
Posted by ブクログ
たかぎなおこさんが、育児が少し落ち着いて一人遠足をするコミックエッセイ。 9時~16時くらいまでのプチ旅行だけど解放される一人時間は充実していて、楽しそう。
私も、ぼちぼちと出て行きましょう^^
Posted by ブクログ
自分の好きなたかぎなおこさんの最新作。
前作までの旅行作品では、ただ(というと変かもだけれど)観光地を巡り、美味しいご飯を食べ、目標を達成する!という旅行の成り立ちが書かれていたが、今作では母親、たかぎなおこの一面を旅行でも感じることができた。
また、そのような当たり前のこと(例えば、友達との触れ合いなど)、も大事な時間であって、貴重な時間になっていくんだなーということをより強くも感じた。
今ある自分のそういう時間を大事にしていきたい。