あらすじ
Xフォロワー14万人。手掛けた書籍2000万部以上。150万人登録の人気Youtubeチャンネルの仕掛け人。様々な顔を持ち、裏社会を最前線で味わってきた結果、たどり着いたミドルエイジに向ける令和時代の生き方のテーマ、「諦観」の指南。
「仕事」「金」「友人」等々。
人生の中で避けては通れない命題に立ち向かってきて。そろそろ人生の折り返し点に差し掛かり、この先の天井が見え始めてきたミドルエイジ。
そんな世代に、若さと老化の折り合いをうまくつけて、クライシスを乗り切るために、ポジティブにあきらめていく「諦観」の秘訣がここに。
令和時代の人生後半戦は「諦観」をベースに生き抜きましょう。
裏社会の体験実例を軸に、そんな、あきらめのコツを紹介していく処方箋。
読み終わると、自分を苦しめていた執着がすっと消えていきます。
カリスマ編集者:箕輪厚介も大推薦!!
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Posted by ブクログ
話が色々と脇道に逸れたり、散漫な内容ではあったが、その 分、肩ひじ張らずに読めると感じた。また草下さんの文章が読みやすいため、話が頭に入りやすかった。
人によって受け取り方は様々だろうが、あまり人に期待することなく、適度な距離を保ちながら、いろいろな物事を進めていこうと思えた。
また時折挟まれる闇社会の話や、頂き女子のりりちゃんに関する話は面白くて、特に集中して読んでしまった。
Posted by ブクログ
年齢が近いからか、そうそう!そうだよね!って共感できる事が多かった。
若い時はそれなりに、いろんなものに手を出したり
それこそトライ&エラーでエネルギーに満ち溢れてるから故
あれも欲しい、これも欲しいって思ってたけど
だんだん大人になるうちに諦めることの必要さを感じた。
来るもの拒まず去るもの追わず。
諦めるというより、私個人は必要の無いものを手放すに近いのかもしれない。
自分の立ち位置や幸せの度合いって人それぞれ違うけど
何かをやめるとか、これが今の自分に丁度いいっていう気持ちが大切なのかも。
Posted by ブクログ
あきらめることで、少しだけ生きやすくなる
「諦める」という言葉にはこれまでどこかネガティブな印象を持っていましたが、本書を読んでそのイメージが大きく変わりました。投げ出すことではなく、「自分にできないことや変えられないことを受け入れる」という前向きな考え方として描かれており、とても共感できる部分が多かったです。
特に印象的だったのは、人間関係に関する章です。面倒な人との関わりを避けるのではなく、その人との関係を通じて自分自身の価値観や許容範囲を知ることができるという考え方には納得しました。自分が何を大切にしているのか、どこにストレスを感じるのかを理解するきっかけになるという視点は非常に参考になりました。
また、著者の人に対する温かさや心の広さも魅力的でした。その優しさは、すべてをコントロールしようとせず、「諦めるべきことは諦める」という思考があるからこそ生まれているのではないかと感じます。
お金、健康、仕事、将来の目標など、日々さまざまなことを考えて忙しく過ごしている自分にとって、この本は少し肩の荷を下ろしてくれる一冊でした。「すべてを完璧にしなくてもいい」「最悪、諦めてもいいこともある」と思えるだけで気持ちがかなり楽になります。
頑張ることを肯定する本は多いですが、「諦めること」をここまで優しく肯定してくれる本は珍しく、今の自分にはとても刺さりました。
Posted by ブクログ
前向きに生きるための「あきらめ」が、カバーのイラストにゆるい感じで描かれてる。著者のハードな生い立ちとのギャップが激しくて興味深い。
出てくるエピソードの数々がインパクト強めなで、読み物として面白い。そこから著者が得てきた教訓ぽいもは、どれも共感できるものばかりだった。
Posted by ブクログ
『作家 草下シンヤはやっぱおもろい』
ヤクザ、ドラッグ、裏社会の取材をたくさんしてきてるし本人も色んな経験をしてる
そこで面倒なことや人と付き合うことで
それを面白いと思えるような懐の深さみたいなものがあると感じる
自分も昔の経験からなぜヤンキーはこうなのか
そいつがどんな環境でそうなったのか
そんなことを少し知ってるから
人間を面白いと感じることができてると思う
それが深みになるし魅力だと思う
完璧とかでなく、面倒なこと、をおいしいとさえ思いながら過ごす草下シンヤに共鳴する部分が多い
『古い繋がりは自分を調子に乗らせない』
古い友人は自分のダサかった黒歴史を知ってる人が多い
そうするとカッコつけたときにけどお前昔〇〇やったやんとつっこまれる
これがあると調子に乗りづらい
そういう意味で繋がっているとストッパーになってくれる
『人間の悲しみの部分を見てきたから今の自分がある』
貧困や犯罪、ドラッグや死
そんなものを見てきたからこそ
人間は純粋な善と悪ではなく
どちらも共存しているものと感じる
その経験があるからこそ
人間の理解しにくい部分とか
外れ値的な経験を受け入れられる
それが自分の強みかもしれない
草下シンヤの作品が好きなのはこういう部分に共感できるから
『基本的に考えることが好きなので、色々なことにとことん向き合って、考えて、絶望して「まあしょうがないか」と開き直る。途中経過で絶望を挟みつつ、最後には明るくあきらめられるポジティブさがある』