【感想・ネタバレ】さむわんへるつ 5のレビュー

あらすじ

夏休みも終盤に差し掛かり、ミメイは深夜ラジオ「月ミド」の「ルーキー戦」で、リアルタイムの大喜利コーナーに初めて挑むことに! 「月ミド」のイベントで知り合った同世代のライバルリスナーの鷹山に負けたくないと意気込むミメイ!! 鷹山が優勢の中、くらげのアドバイスを思い出して、ミメイはなりふり構わず勝負をかけるが…果たして、優勝できるのか――!?

真面目で優秀な生徒会長・梟森未明(ミメイ)の唯一の弱点は「面白いことが言えない」こと。彼の心の拠り所は、深夜ラジオ番組“月ミド”へのネタ投稿でした。
ある日、同じクラスの不思議な少女・水尾くらげが、番組で名を馳せる伝説的リスナー「うなぎポテト」だと知ります。
ラジオを通じて結ばれた二人は、ライバルであり相棒として、真夜中の電波に青春を乗せていく――。

今作は、誰もが一度は抱いたことのある「認められたい」「誰かに届いてほしい」という切実な願いが、驚くほど丁寧に詰め込まれた作品です。
その想いは決して大げさに語られることはなく、深夜ラジオへの投稿や、不採用の悔しさといった日常の積み重ねとして描かれます。だからこそ、読者は自然と主人公たちの隣に座っているような感覚で、彼らの気持ちに寄り添うことができます。

また、主人公二人の「友情以上、恋愛未満」という絶妙な距離感もたまりません。
同じ番組を聴き、同じ話題で笑い、同じ悔しさを共有する。そんな「まだ恋と呼ぶには早い」曖昧な時間を大切に描いている点が、とにかくエモい!

YouTubeやSNSが主流の現代において、あえて「深夜ラジオ」という映像のないメディアを軸に据えている点も印象的です。
派手な展開はありませんが、そこには静かで確かな熱があります。読後、心に心地よい温度が残る一冊です。

「うなぎポテト」と「森にふくろう」。作中番組「月ミド」の大喜利コーナーを制すのはどちらなのか?
そして、ミメイはくらげに「面白い」と言わせることができるのか!?
二人の関係の行方を、ぜひご自身で確かめてみてください。

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ネタバレ 購入済み

面白いです

本屋さんで気になり試し読みをして購入しています。
独特な間や絶妙な距離感が心地良いです。
ラジオへの投書を題材にしているのも新鮮で楽しんでいます。
今後2人の関係がどうなるか気になります。

#ほのぼの #エモい #憧れる

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2026年10月11日

Posted by ブクログ

「少年よ、江ノ電に乗れ」
「鎌倉ーク博士?」

次に来るマンガ大賞2026第1位でした。
相変わらずのボケとそれを拾うミメイ君が楽しいです。
でも、ミメイ君いなくてもボケ続けて、分かってもらえなくて「はぁ?」って言われていても気にしていない くらげ もいいなと思います。

起伏が無い漫画ですけど、癒されるのわかるな~。

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2026年10月04日

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