【感想・ネタバレ】さむわんへるつ 3のレビュー

あらすじ

深夜ラジオ「月ミド」の「リスナー甲子園」決勝。ミメイはくらげを直接応援するため彼女の家へ駆けつけた! 決勝が終了し、2人は一緒に結果を聞こうと明け方の公園へ向かう。果たして、くらげの順位は――…? そして、「リスナー甲子園」を終え、ミメイはくらげに誘われてオフ会に参加することに。そこには、よく聞く有名リスナーたちが集まっていて――!?

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真面目で優秀な生徒会長・梟森未明(ミメイ)の唯一の弱点は「面白いことが言えない」こと。彼の心の拠り所は、深夜ラジオ番組“月ミド”へのネタ投稿でした。
ある日、同じクラスの不思議な少女・水尾くらげが、番組で名を馳せる伝説的リスナー「うなぎポテト」だと知ります。
ラジオを通じて結ばれた二人は、ライバルであり相棒として、真夜中の電波に青春を乗せていく――。

今作は、誰もが一度は抱いたことのある「認められたい」「誰かに届いてほしい」という切実な願いが、驚くほど丁寧に詰め込まれた作品です。
その想いは決して大げさに語られることはなく、深夜ラジオへの投稿や、不採用の悔しさといった日常の積み重ねとして描かれます。だからこそ、読者は自然と主人公たちの隣に座っているような感覚で、彼らの気持ちに寄り添うことができます。

また、主人公二人の「友情以上、恋愛未満」という絶妙な距離感もたまりません。
同じ番組を聴き、同じ話題で笑い、同じ悔しさを共有する。そんな「まだ恋と呼ぶには早い」曖昧な時間を大切に描いている点が、とにかくエモい!

YouTubeやSNSが主流の現代において、あえて「深夜ラジオ」という映像のないメディアを軸に据えている点も印象的です。
派手な展開はありませんが、そこには静かで確かな熱があります。読後、心に心地よい温度が残る一冊です。

「うなぎポテト」と「森にふくろう」。作中番組「月ミド」の大喜利コーナーを制すのはどちらなのか?
そして、ミメイはくらげに「面白い」と言わせることができるのか!?
二人の関係の行方を、ぜひご自身で確かめてみてください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

心なしか、水尾さんがいつもよりミメイくんを意識しているように見えるのは、自分だけ……? 二人でプレゼントを探すエピソードが、いじらしくてめちゃくちゃ可愛かった。

普段が無表情なだけに、ふとした瞬間に見せる年相応の反応がいちいち胸に刺さってくる。今巻で言えば、序盤の泣き顔がそれに該当するかな……小粋なギャグと耳心地の好い会話劇で軽快に物語を転がせつつ、締めるところはしっかり”ジャンプ”っぽく仕上げてくる構成に感動しちゃった。

ミメイくんもヘイトフルエイトや強豪リスナーと出会ったことで、大きく化けていく気がする。マジで今後の展開が楽しみで仕方がない。

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2026年05月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

絵がデフォルメされすぎなのが気になる。たまにならそれもかわいいのだが。。
ギャグが緩い感じだから、この絵柄なのかな。

リスナー甲子園。
個人的に好きだったやつ、森にふくほうら選ばれる。
うなぎポテト、2位。

水尾、ブランコ押してといい、泣く。
未明、ティシュを渡す。
水尾「洗って返すね」

次のリスナー甲子園目指すことに。

夏休み。

東西ラジオフェス。

水尾、着ぐるみを着ることに。
最後、こけそうになり、未明キャッチ。手を握る。未明、水尾の頭の着ぐるみをとる。
水尾「あ、待って。気に入ってるから取らないで」
顔、赤くなってた。

夏祭り。


→水尾のボケは意味は分かるが、ゆるい感じのボケなので、なるほどというくらいで、くすりとはならない。
二人の恋は温い感じ。
好きな人は、この緩さがいいのだろう。

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2026年06月24日

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