【感想・ネタバレ】初湯満願 御裏番闇裁き[4]のレビュー

あらすじ

「箱根で初湯と洒落こみましょうや!」
死んだはずの座元の婚約者お蝶が生きていた!?
天保座一同、お蝶を捜して新春興行どさ回り!
痛快! お芝居一座が悪を討つ時代活劇

芝居小屋天保座の座元・東山和清のかつての婚約者お蝶が、箱根で目撃されたという。四年前、お蝶は船の炎上転覆で帰らぬ人となったはず……。
天保座一同は「行きましょうよ、箱根へ」と口を揃える。かくしてお蝶を捜しながらの新春旅興行が始まった。
ところが品川には先客が。ただの荒くれ浪人とは思えぬ殺気を向けられ、天保座は将軍直轄の御裏番として白刃を抜く!

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