【感想・ネタバレ】活殺 御裏番闇裁き[3]のレビュー

あらすじ

「芝居はすべて活殺(めりはり)よ!どこで大げさに見せて、他を隠すか」
新築成った天保座は、悪党どもに一泡吹かせる絡繰り屋敷!?
大好評!お芝居一座が悪を断つ痛快時代活劇

先の吉原乗っ取り騒動を陰ながら助けたことから、控櫓への昇格を許された芝居一座・天保座は、浜町に巨大な芝居小屋を新築した。仕置き用のさまざまな裏仕掛けが施された絡繰り屋敷である。
そんな天保座に、将軍家斉から直々の命が下る。「川越の様子がおかしい。拝領金への催促がなくなった。探索してくれぬか」
川越藩を乗っ取らんとする勢力の、真の目的とは――!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

最近、若干骨の折れる作品ばかり読んでいたので、こういう「軽い」(大変失礼な言い方ですが?!)やつは、何かホッとする。「箸休め」的な感じで、また手強い敵に当たる為の英気を養う、というところか?

0
2024年08月09日

「歴史・時代」ランキング