【感想・ネタバレ】圧殺 御裏番闇裁き[2]のレビュー

あらすじ

ハラハラドキドキ、じんわり涙でスカッとする。
時代小説の醍醐味がここに!
悪い奴を許さないお芝居一座。
役者、髪結い、大道具、みんな“仕事人”だ!

大金をせしめた騙り浪人を追って、吉原に潜伏した南町奉行所の影同心が殺された。奉行の筒井政憲は、芝居小屋天保座こと「御裏番」に探索を指令。花形役者・瀬川雪之丞が影同心のいた妓楼に入り込む。
だが、吉原では小火騒ぎ、建物の崩壊、奉公人の失踪と事件が頻発し、遊廓は窮地に。
暗躍する者の正体をつかんだ雪之丞らは、黒幕ともども葬る、とてつもない作戦を考える。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

確かに、大衆小説の醍醐味というのは、「有り得ない!」展開が次から次へと、平然と続いて、怒涛のフィナーレに突入するところにある、と言えないこともない。堅いことを言わず、面白ければ良いのだ。

0
2024年01月27日

「歴史・時代」ランキング